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チップあげるもう一つの動機

欧米の半ばサービス料的なチップ、私は嫌いです。
チップ貰うの当たり前と思っているから。チップは気持ちでしょ?
当たり前頭らして、受け取る彼らには気持ち、ちっとも伝わってません。
単なる貰う側に都合の良い習慣です。
習慣ですから払いますが、旅人の私はよっぽど気合いが入ったサービスをして頂いた他は、最低限しか置いてきません。

ほどこし的な、チップ。
ニューランなんかで、汗びちょになって働いているウエイトレスの
おばちゃんに、お会計が7万ドンでも、チップ5万ドン、ナンプラーの瓶の下に挟んできます。お客さん忘れ物だよとその5万ドンもって追いかけてきますので、速やかにその場立ち去ります。
そんな、ベトナムが好きであります。

もう1つの動機。(独断と偏見)
自分自身に良いサービスをして貰いたいから。
日本の旅館、仲居さんにチップ最初にあげるでしょ、
あれって、これからお世話になりますっていう気持ちかな?
本音は良いサービスして期待してますよ?。ではないのかな?

ホテルの枕下チップ、枕下だけではなくバスルームにもう2ドル置いて
ご覧なさい。スイートルーム用の真新しいタオル類余分に置いててくれたり、アメニティーをアップグレードしてくれたり、ミネラルウォターも
しかりです。
ターダウン時、チップ置いとくと、いたれりつくせり状態に成ります。

LTTのキムヘアーサロン、マッサージやシャンプーしてくれる女性、私は
最後ではなく、途中でそっと誰にも解らないように?万ドン渡します。
笑顔で一生懸命やってくれます。
後は会計時、カットしてくれた男性とその女性にチップ置いてきます。
もっともマッサージは相性が有るのでいくらチップをはずんでも
全然効かないし、気持ちよくない人もいます。ハ、ハ、ハ?