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仕事でベトナムへ行ってきました21日から28日帰国
少し無理かなと思いつつ80歳近い母を連れての旅行でした。
私は、空港からホテルへ行く時ホテルの無料リムジンが利用できるにもかかわらず、空港のタクシー乗り場にいる無線を持ったタクシー受付の人の順番でタクシーに乗った。
それが悲劇の始まり
この年で軽率だった自分を今も深く反省しています。
経緯は
乗車したタクシーがメーターを付けない→メーターを付けるように言う→空港を出たらメーターを付けると言う→メーターを付けないなら降りると言う→空港を出たら付けると言う→空港を出る時10万ドン請求してくる→高いと言う→直ぐ払えと言う→降りると言う→動き出す→空港を出て右側へ走り左へ大きな道が曲がっていっているのをわき道にそれるように走り直ぐに小さなホテルの前で止まる→小さなホテルの前にいた男が寄ってくる→運転手140万ドン請求してくる→高いと言う(外に男が立っている。この辺でパニック)→明るい場所へとにかく移動させようと考える→外の男がいなくなる→車を降りようと考える→少し金を払えと言う→少しだけ出して降りようと考える→お金を出した瞬間運転手お金を取り140万ドン取り後を返してくる→すると勝手に動き出す→ホテルとは違う方向へ向かう→知人に携帯で連絡を取り運転手と話をさせる→運転手興奮→日本で言う1斜線ぐらいの薄暗い道で止まりスーツケースを車から放り出される→警察の話もする→携帯で知人に電話→外に出されたスーツケースを仲間らしき人物が勝手に運び出す→知人が今警察に届けると言いタクシーから降りる→運転手40万ドン運転手がわめきながら返してきた→仲間らしき人物から荷物を取り返す→運転手に高すぎるという→タクシーが通りかかるそれを止める→悪徳運転手から80万ドン返してもらう→止めたタクシーの運転手もその異常な状態を察知した様子車をとめ出てくる→止まった運転手話には入らず近くに来る→ホテルを伝え値段を確認7万ドンで成立→悪徳運転手騒いでいる→止めたタクシービナサンと確認→ホテル到着→35000ドン→ホテルドアマン支払いをしている様子を見ていて多く払うのか確認してくる→止めた運転手事情をホテルマンに説明→余分なお金を払わなくていいと70000ドン差額返してくる→ホテルマンベトナム人として謝ってくる→ホテルマンフロントの人間にも伝えるフロントの人間も一緒に謝ってくる→それからホテルマンにその情報が共有された様で私たちがタクシーを利用する時には必ず運転手にかかる費用を確認訂正価格に訂正→タクシー番号確認控え→帰宅時にタクシーの料金確認など気をかけてもらいました。
しかし、帰りのタクシーをレストランで呼んでもらったり(ビナサン)しても、大回り1回、他の5星ホテルのボーイさんに依頼しても2倍の金額(国営)取られました。
正規のビナサン・マイリンタクシーを利用して少々料金を多く請求されてもチップだと思い特にトラブルも無く目的地へ連れて来てくれたと感謝する覚悟が必要だと思います。
自分が軽率だったのが問題ですが、本当にショッキングな事件でした。
帰国時はホテルのベンツで空港まで送ってくれた。
最初からそうしていれば良かったんですよね。
ホテルの車が一番安心

ベトナムに限らず日本でも悪い人間はいます。
ただせっかくの旅行が台無しになりますので、同じ様な失敗をされない様、長文なボヤキでした。