• このエントリーをはてなブックマークに追加
その昔、我が息子たちが小中学生の頃、家族でソウルに旅行に行きました。

トンデームン・シージャンの屋台で家族4人朝食を食べておりました。
隣の席に酔っぱらいのおじいさんが居てしきりに私に絡んできます。

片言の日本語で、つまみに食べている食いかけの豚足を私に食べろと
言うのです。吹けば飛ぶようなおじいさんでしたがマッコリが相当
まわっているようで、しつこいのであります。

「この糞親爺ぶっ飛ばしてやろうか」と思ったのですが、家族の前で
酔っぱらいの年寄り相手に喧嘩しても詮無いと思い、その豚足をキレイに食べました。

次にその糞爺マッコリを私に飲めと命令調、、、
私も嫌いではないので、結構飲んでしまいました。

後で、家の上さんは「大丈夫お腹壊さない」と心配そう
長男は「日韓親善が出来て良かったね」
次男は「僕も豚足食べたかった」

だって、、、