『大地震による日本の空港情報』のコメント No.28
今大挙して、日本語も操れない、土地勘もないような外人応援部隊
が大挙して来られても、本社のえらいさんがベトナムきたような接
待みたいに手数とられるだけで迷惑だけだ。
↑
被災地に入る外人応援部隊は、現場の事情に明るい
日本人が指示すれば済むこと。
現に世界の被災地で、世界から来た外人応援部隊が
活躍し、多くの人命を救っているのだから。
ガレキの下に埋もれた人たちを救うには、時間との
戦いなのだから、世界各地から多くのレスキュー隊が来て
くれたほうがいいに決まっとる。
30分、一時間の遅れが死につながるのだから、そういう
意味では、多いほうがいい。
あとは支援ボランティアの問題がある。
現地でも乏しい食料や、飲料水を、ボランティアが
食べ尽くし、飲み尽くしたら、現地の人たちが食えず、
飲めず、何のためのボランティアか分らん。
もし、ボランティアに行く時は、
?手弁当 → 自分の食料や飲料水は、自分で確保して現地に行く。
?寝袋持参 →寝る所も自分で確保。
その条件を飲み込んで行ける人たちが行って欲しい。
そうでないと、被災者の人たちの労苦が倍加する。