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 今大挙して、日本語も操れない、土地勘もないような外人応援部隊
 が大挙して来られても、本社のえらいさんがベトナムきたような接
 待みたいに手数とられるだけで迷惑だけだ。

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 被災地に入る外人応援部隊は、現場の事情に明るい
 日本人が指示すれば済むこと。

 現に世界の被災地で、世界から来た外人応援部隊が
 活躍し、多くの人命を救っているのだから。

 ガレキの下に埋もれた人たちを救うには、時間との
 戦いなのだから、世界各地から多くのレスキュー隊が来て
 くれたほうがいいに決まっとる。

 30分、一時間の遅れが死につながるのだから、そういう
 意味では、多いほうがいい。

 あとは支援ボランティアの問題がある。 

 現地でも乏しい食料や、飲料水を、ボランティアが
 食べ尽くし、飲み尽くしたら、現地の人たちが食えず、
 飲めず、何のためのボランティアか分らん。

 もし、ボランティアに行く時は、

 ?手弁当 → 自分の食料や飲料水は、自分で確保して現地に行く。

 ?寝袋持参 →寝る所も自分で確保。

 その条件を飲み込んで行ける人たちが行って欲しい。
 そうでないと、被災者の人たちの労苦が倍加する。