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ベトナムへの愛情が溢れる近藤紘一さんの本が一番好きですが、辺見庸の「ハノイ挽歌」司馬遼太郎の「人間の集団」もとても興味深い話に触れることができます。大分昔の小説では林芙美子の「浮雲」ってところでしょうか。