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1階到着したら、左手方向、車のくる方向の川上にずっと歩いてください。

「わいは、マイリンがほしいんじゃ、ボケッ!どかんかい!ワレェ〜!」と
名刺見せてたかってくる軍団に、言いながら、トココト歩くと
はずれのはずれに、マイリン係がタバコ吸ってます。

ウィンクすれば、「うにやー、けけけ、○△*にゃー」と無線でマイリン呼んでくれます。
しかし、おっと、今日ばかりは、マイリン兄ちゃんいません。用を足してるのでしょうか?

とたん、先ほどの勧誘の兄ちゃんが、さらに猛烈営業です。
「ほな、ワレんとこ、5万ドンでのせてくれるんやったら、のってやってもええがのぅ?おう?」と答えてあげましょう。
呆れかえって、ささくさと、どこかへ逃げていきます。

それをみた、気の利くビナサンタクシーが向こうから、すぅーと寄ってきてくれます。
おっと、今となっては、なつかしの、黄色の11111ビナタクシーも
愛想ふってくれます。

メーターとおりいってくれます。
心遣いに+1万ドンく〜2万ドンくらいあげれば、
「じゃぱん、OK、ぐー!」と、なぜか上機嫌で、こちらも無事ホテルです。