『初海外一人ベトナム』のコメント No.7
海外で旅をする場合、常に安全を意識しないといけない。特に1人旅であればなおさら。安全なくして楽しみは生まれない。
当たり前と思うかもしれないが、当たり前のことを当たり前のように行動することは、案外難しいものなのです。身の安全、
お金の管理など、1人でどうすればいいのか。初の海外であれば、感覚的には分かりにくいと思う。1人旅は確かに気楽で
いい。私は出張が主で、多くは1人であちこちの国に行っているが、時々複数で動くのがとってもうざい(笑)あなたの
1人旅を否定するつもりはないが、気楽な反面、危険が伴う可能性があることを言っておきたい。
例えばの話。ホーチミンで通りを渡るセオリーは「一定のスピードでゆっくり堂々と渡り、絶対に途中で止まらない」他の
トピにもそうあります。頭では分かっていても、セオリー通りに最初から渡れる人はほとんどいないでしょう。バイクは人を
よけながら走るけど、ぎりぎりのところを通過していくので、慣れていてもヒヤッとすることがある。仮りに、あなたが1人で
通りを渡ろうとして、怖くて途中で思わず立ち止まってしまった。そこにバイクが突っ込んで来て、転んでかすり傷。
あなたはバイクが悪いと思うかもしれないが、バイクは途中で止まったあなたが悪いと思う。ベトナム語で何か言葉を吐き
捨てて、バイクは何もせず走り去ります。歩行者信号が青で渡ろうと思っても、右折や左折をしようとするバイクがばんばん。
手をあげたところで、停まってくれるバイクはまずいません。ホーチミンでは車両優先。歩行者優先の意識はないのだ。
食事をする、買物をする、英語が話せなくても身振り手振りなどで何とかなるでしょう。でも、何かトラブルがあった時に
1人で対処できるのだろうか? 1人旅をするということは、トラブルがあっても1人で対応できるような覚悟がないといけないと
私は思う。バイクタクシーやセオムが全部悪い人とは言わないが、街中で観光客を騙そうと画策するやからはいる。街中で
不安になりおどおどした態度を取ると悪いやからがカモにしようと寄って来る可能性も十分ある。
いつどこに危険が潜んでいるのか分からないことはお忘れなきよう。現にベトナムの街中で事故にあってケガをする日本人
観光客もいるし、このサイトでも、ホーチミンでスリにあったと最近書込みされた方もいる。私は以前、半年ほどのホーチミン
での生活で徒歩通勤をしていた。食事、買物なども大半が徒歩。でも、安全と思いながら街中を歩いたことはまずないです。
平然と歩く振りをしつつ、前後左右にアンテナを張って歩いていたものです。歩くことによる発見は色々あり、面白い。
荷物については、通常は、デイバッグ2個分ぐらいは十分に機内に持ち込み可能。時々、巨大なリュックをしょったまま機内に
入る人を見かけるし。私はいつもPC用のバッグとデイバッグの2個を持ち込んでいる。ただし、イギリスのテロ未遂事件以降、
機内持ち込みが厳しくなっているかもしれない。数ヶ月飛行機に乗っていないので、最近の事情はよく分からない。ベトナムの
空港は荷物の重量超過が結構厳しい。エコノミーの規則は20kg。チェックインの担当者によって、5kgぐらい大目に見てもらったり、
人によってはびた一文もまけないこともある。成田でOKだった重量がベトナムではダメということもある。重いお土産を一杯
スーツケースに入れると重量超過で結構な金額になることもあり得るので、お気を付けを。
まだ1ヶ月ほどは時間があるので、色々な情報を見ながら、徐々に頭に入れていきましょう。安全かつ楽しい旅となると
お祈りしています。
当たり前と思うかもしれないが、当たり前のことを当たり前のように行動することは、案外難しいものなのです。身の安全、
お金の管理など、1人でどうすればいいのか。初の海外であれば、感覚的には分かりにくいと思う。1人旅は確かに気楽で
いい。私は出張が主で、多くは1人であちこちの国に行っているが、時々複数で動くのがとってもうざい(笑)あなたの
1人旅を否定するつもりはないが、気楽な反面、危険が伴う可能性があることを言っておきたい。
例えばの話。ホーチミンで通りを渡るセオリーは「一定のスピードでゆっくり堂々と渡り、絶対に途中で止まらない」他の
トピにもそうあります。頭では分かっていても、セオリー通りに最初から渡れる人はほとんどいないでしょう。バイクは人を
よけながら走るけど、ぎりぎりのところを通過していくので、慣れていてもヒヤッとすることがある。仮りに、あなたが1人で
通りを渡ろうとして、怖くて途中で思わず立ち止まってしまった。そこにバイクが突っ込んで来て、転んでかすり傷。
あなたはバイクが悪いと思うかもしれないが、バイクは途中で止まったあなたが悪いと思う。ベトナム語で何か言葉を吐き
捨てて、バイクは何もせず走り去ります。歩行者信号が青で渡ろうと思っても、右折や左折をしようとするバイクがばんばん。
手をあげたところで、停まってくれるバイクはまずいません。ホーチミンでは車両優先。歩行者優先の意識はないのだ。
食事をする、買物をする、英語が話せなくても身振り手振りなどで何とかなるでしょう。でも、何かトラブルがあった時に
1人で対処できるのだろうか? 1人旅をするということは、トラブルがあっても1人で対応できるような覚悟がないといけないと
私は思う。バイクタクシーやセオムが全部悪い人とは言わないが、街中で観光客を騙そうと画策するやからはいる。街中で
不安になりおどおどした態度を取ると悪いやからがカモにしようと寄って来る可能性も十分ある。
いつどこに危険が潜んでいるのか分からないことはお忘れなきよう。現にベトナムの街中で事故にあってケガをする日本人
観光客もいるし、このサイトでも、ホーチミンでスリにあったと最近書込みされた方もいる。私は以前、半年ほどのホーチミン
での生活で徒歩通勤をしていた。食事、買物なども大半が徒歩。でも、安全と思いながら街中を歩いたことはまずないです。
平然と歩く振りをしつつ、前後左右にアンテナを張って歩いていたものです。歩くことによる発見は色々あり、面白い。
荷物については、通常は、デイバッグ2個分ぐらいは十分に機内に持ち込み可能。時々、巨大なリュックをしょったまま機内に
入る人を見かけるし。私はいつもPC用のバッグとデイバッグの2個を持ち込んでいる。ただし、イギリスのテロ未遂事件以降、
機内持ち込みが厳しくなっているかもしれない。数ヶ月飛行機に乗っていないので、最近の事情はよく分からない。ベトナムの
空港は荷物の重量超過が結構厳しい。エコノミーの規則は20kg。チェックインの担当者によって、5kgぐらい大目に見てもらったり、
人によってはびた一文もまけないこともある。成田でOKだった重量がベトナムではダメということもある。重いお土産を一杯
スーツケースに入れると重量超過で結構な金額になることもあり得るので、お気を付けを。
まだ1ヶ月ほどは時間があるので、色々な情報を見ながら、徐々に頭に入れていきましょう。安全かつ楽しい旅となると
お祈りしています。