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ホーチミンを支援したのは、彼が共産主義者ではなく愛国者だという認識からではないのでしょうか。浅漬学問でお恥ずかしいですが。

あの戦争の背景に宗教が絡んでいたとは、初めて知りました。ジェムといえば仏教徒を弾圧した人ですよね。南に逃げたキリスト教徒が仏教徒を弾圧し、その仏教徒がゲリラ側に付いたと単純化してみると、中東と重なる部分が出てきそうです。

助けた人間に噛み付かれてって、アメリカも懲りないな。

たった10日間の滞在でしたがすっかりベトナムにやられてしまい(なぜだろう、アジア旅行に関してはそれなりに海千山千のつもりだったのに)、いま関連の本をまとめて読んでいるところです。また教えてください。

今日はもう寝ます。ありがとうございました。