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どこへ行っても、父親のお土産が一番悩みますよね。

私は、ベンタイン市場の近くのKenly Silkで、シルクの半袖のシャツを買いました。
女性ものだと、ブラウスっていうんでしょうけど、男性用はなんていうんでしょうね?前がボタンで全開するシャツです。
既製品で、18ドルでした。

いわゆるベトナムシルクほど生地が薄くなく、でも、肌さわりがよくて、夏は涼しくて気持ち良さそうです。
ただ、西洋人向けに、サイズの大きい物がメインで、日本人の小さい人向けのは少なかったです。柄は、派手すぎず、地味めのものがあって、日本で着ても恥ずかしくないかんじでした。

義弟は、シルクのネクタイにしました。これも既製品で、ドンコイ通りのどこかのお店で6ドルでした。でも、ネクタイは、西洋人向けか、柄が派手な物が多かったです。若い人ならいいけど、お父さんだと、ちょっと派手かも・・・っていうものが多かったです。

オーダーは難しいけど、私は、母にブラウス(ローズブティック)と妹にブラウススーツ(Kenly silk)をMとかLとかサイズだけ言って、オーダーしました。形は、お店にあるものにしました。きれいに出来てましたよ。

お父さんのサイズだけわかっていれば、シャツなどのものも、気に入った生地でオーダー出来るのではないでしょうか?

ほかのアジアに比べると、ホーチミンは物価がたかいのかもしれませんが、日本でシルクのシャツを18ドルでは買えません。せっかくなのだから、ちょっと奮発してあげてもいいと思いますよ。