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子どもがハノイ日本人学校に行っているが、学校も通学バスの中もはなんだか「ゆるーい」空気と倦怠感が漂っているんだよね。子供たちに覇気が感じられない。傷つきやすくひ弱な子どもばかり。ゆとり教育のせい?日本本国の教育現場もこんな感じなのかな?

いじめ?ありますよ。子どもが泣いて帰ってきても先生は完全スルー。見ても親には知らせない。学校のゆるーい感じで誤魔化されている。子どもたちの間には、親たち日系企業駐在員特有のねちねちした人間関係やエリート意識がそのまま存在している。ハーフの子どもは要注意です。

この不況時代、雇用システムが崩壊した日本で今の子供たちがこれから生きていくのは本当に厳しいはず。勉強ができるのも大切だけど、それ以上に生きていく力や人に負けない為の努力やたくましさなどをこどもに養って欲しいが、これは今の日本人学校に任せるは見当違いだと思う。

その点、比較するとUNISの独創的創造的な教育方針とバラエティに富んだカリキュラムは、やはりレベルが違う。もっとも授業料は高いし、安易に英語環境に入れるのは問題が有るが。
http://us-lighthouse.com/specialla/e-708.html

学校選びは本当に慎重に。
親は自分の子供は自分で守る気概と責任を持つべき。

ところでY事務局長の任期はいつまで?これだけ問題になっているのに、今年いっぱいで任期終了にならない事なんてまさかないよね?ねえ、日本大使様、ハノイ商工会議所のお偉方さま・・・。