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毎日ニュースを見るのが楽しみですね(不謹慎?)

チベット人が爆発するのは無理もないですね。
でも、自分の都合で「正しい侵略」と「間違った侵略」を使い分ける人が多いのには困ったものです。

我々も、中国を非難する以上(非難されて当然!)、中国・朝鮮・琉球・蝦夷なんかで日本がやってきたことや、大国が周辺国でやってきたことなど、あらゆる侵略の歴史をちゃんと押さえておかないとね。

CIAがチベットゲリラに武器・資金・訓練を提供していたことはダライ・ラマ氏自身が認めているから、この時期に暴動が起こったことは、ひょっとしたら、どこかに絵を描いた奴がいるのかもしれませんね。

「ダライ・ラマ自伝」(ダライ・ラマ14世著/文春文庫)は必読。暴動の背景がよくわかります。

フリー・チベット、フリー世界中の人。