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そういえば、何処のホテルと言えないが、ちょうど街の喧騒がやっとおさまり
オートバイ騒音も消え、ホテルのベッドでやっと、うとうとしてたら 突然部屋の
ドアーがあいて白装束に身を固めた男たち、十数人が俺の体の上を「どどどどー」と通りすぎていった、何がなんだかわからなかったけど時間を見たら
丑三つ時、二階の窓ガラスは開いていた?しかも毛布には足跡が残ってた
悲惨なベトナム戦争の御霊か?次の日から幸運が続いた 嬉しかった