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2010年4月1日〜4日までニャチャンに行きました。盲人が集まって行っているマッサージセンターがあり、他のブログには「そこは上手で値段も安い!」と勧めていましたので、ガイドさんに聞きました。「あまりきれいでなく、案内していないが、場所は…」と教えてくれました。さっそく自転車を借り、やっと探し当てましたが閉まっているように見えたので、ホテル(スターレット)に戻ってホテルに来てもらうことにしました。ホテルスタッフは「来てもらうと1時間70,000ドン」と行っていました。確かに上手で気持ちは大変良かったのですが、家内は40分で終わり、私は52分で終わりました。「約束が違う」と苦情を言いましたが、頑としてそれ以上のマッサージをせず、料金も変わりません。家内は不満タラタラでしたが・・・、「センター(ニャチャン中央にある市場の南方近くHUYNH THUC KHANG 53A の建物)に来れば40,000ドンだ」と言うので、次の日に頑張って行きました。檻のように鉄のフェンスがあったのでベルを鳴らすと盲人の方が出てきて「OK Please」と・・・すぐに奥のちゃっちいサウナとシャワーにとおされ、マッサージが始まりました。最初に料金確認をしましたがふにゃふにゃ言ってはっきりした返事がありません。マッサージ(力強く上手でした)もとぎれとぎれで私は30分で「Finish!」「え!?もう終わり?」家内は50分で終わりました。なんと、2人で80,000ドンのところ200,000ドン請求されました。大きな声で文句を言いましたが、がんと聞き入れません。こまかいお金がなく、100,000ドン札しか持ってなかったので仕方なく、怒ってそれ1枚だけ渡して怒りまくって帰ってきました。こんな嫌な思いをしないためにも、やさしい心を持っていてもしっかり最初に時間と料金を確認し、(約束違反だとその分お金を支払わない約束も)細かいお金を持ち、ホテルに呼ぶ方が無難だとに思いました。日本円に直せば、『400円が1000円にと』大きなお金ではないのですが、日本人がなめられたような気になります。