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りがすりおと さん

まず、なんかもっとかっこいい名前を自分に付けなよ。

さて、あなたの、友達は恋人の次だよ、という根拠はありますか。
あなたはそうおもうのでしょう、そしてそうおもいたいのでしょう。

あなたがどう思おうが事実は変わらない。私の観察は、彼らの第一義は友情です。
彼らは恋焦がれている対象があっても、友情のほうを大事にする。それは法も恋もない。

ある映画で、ある男が警官隊に遠巻きに追い詰められる。「友達」は真っ青になって、
あいつは金をもっていない!警察に捕らえる前に逃がす、といって必死にカネをかき集める。
それが彼らの友情です。それは善悪でない。そして法制の規制外であってもかまわない。

思うこと、と、であることは違います。
あなたは、一番大切なのは親兄弟、そして恋人(女)と思っているのでしょう。

しかし、それは彼らの「である」ことであろうか。私の観察、認識とは、ちがう。
あなたは恋人が第一であるという。それが他人もそうであるというのは、とんでもない認識違いです。

これはあなたに気に食わなくとも、納得の問題でない。文化のありようの認識です。

あうふた