『ベト女にドッポリはまってしまいました。』のコメント No.264
ほんと、男って馬鹿なんです。
その昔、私の父が何処を蜂に刺されたのか?寿司屋を始めました。
サイドビジネスが流行った頃で、雇われ板前と給仕さん二人の小さな
店でしたが、長者町という伊勢佐木町に隣接する場所で当時は結構繁盛しました。
完全に夜営業の店で、バーやキャバレーの行き帰り客相手の寿司屋です。
高校生だった私は、店が忙しい時などは水商売が大嫌いな母の代わりに
土曜の夜などは、父の命令で夜遅くまで手伝わされました。
景気の良い時代で、社用族、車の修理工場の社長、競輪の飲み屋、不動産屋、
そして何よりのお得意は、バーやキャバレーのホステス達であります。
酔っぱらった客を連れて来ては、
「板さん、ウニとイクラと数の子とトロと赤貝と鉄火巻きで三人前をお土産で」
てな具合に、酔って握りを1カンか2カンしか食べれない客をそれこそ
食い物にしていました。
近所のバーに良く出前へ行きました。当時1万円位する器を3皿取り、
ホステスに大盤振る舞いするバカな客、その客がお帰りの時は会計で
お尻の毛まで抜かれていたのでしょうね?
そんなバカな男達で夜の街はあふれていました。
今考えれば良い時代だったのでしょうねー、、、
コメント数が260以上の辺境地での、昔話でした。
その昔、私の父が何処を蜂に刺されたのか?寿司屋を始めました。
サイドビジネスが流行った頃で、雇われ板前と給仕さん二人の小さな
店でしたが、長者町という伊勢佐木町に隣接する場所で当時は結構繁盛しました。
完全に夜営業の店で、バーやキャバレーの行き帰り客相手の寿司屋です。
高校生だった私は、店が忙しい時などは水商売が大嫌いな母の代わりに
土曜の夜などは、父の命令で夜遅くまで手伝わされました。
景気の良い時代で、社用族、車の修理工場の社長、競輪の飲み屋、不動産屋、
そして何よりのお得意は、バーやキャバレーのホステス達であります。
酔っぱらった客を連れて来ては、
「板さん、ウニとイクラと数の子とトロと赤貝と鉄火巻きで三人前をお土産で」
てな具合に、酔って握りを1カンか2カンしか食べれない客をそれこそ
食い物にしていました。
近所のバーに良く出前へ行きました。当時1万円位する器を3皿取り、
ホステスに大盤振る舞いするバカな客、その客がお帰りの時は会計で
お尻の毛まで抜かれていたのでしょうね?
そんなバカな男達で夜の街はあふれていました。
今考えれば良い時代だったのでしょうねー、、、
コメント数が260以上の辺境地での、昔話でした。