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観光客でさえ知ってる事ですから、買付けのプロには無駄に成るかも知れんが…

ソンべやバッチャンなどの陶磁器。ベトナム漆工芸。籐製品。刺繍製品。水牛の角製品。
シルクはベトナム悪いと、カイシルクのマネージャーが言ってましたニェ!

後はオマケでコーヒーやお茶なども、他のアパレル?雑貨にアッセンブルされるショップが多いんだよニェ!

でも、既に誰もがやってるワンパターンでチャから、ナンバーワンにもオンリーワンにも、それだけでは成れません。

全ての製品郡を大まかにパッと見るなら、これも団体客が良く行く、ミスサイゴンのビルへ足を運んで、

そこから、何がアイデアとして具体的に浮かんで来るのでしょうかニャ!?

そのアイデア自体、他人にアドバイスを求める人だと、結果は無いのでショうな!?

話しは替わりまシュが、そのUNIQLO。
イタリアで革素材を鞣し、中国に持ち込み、革ベルトに加工。
これが、かれらの最新の商品と成ります。2000円程度だから、ホンモノを知らない日本の消費者には、良質良品なのに低価格、…と目に映るのでしょう。 買うでしょう。

しかしながら、イタリアで最終加工まで施しだ革ベルト、リナシェンテの百貨店で30EUROなんでシュ。

UNIQLO製品とは、品質のランクが「月とスッポン」異なります。

つまり、UNIQLOは目の肥えてない消費者が増えつつある、デフレ時代で通用するだけの商品郡なんでシュな。

でも、発想としては悪くは有りません。

小生以上にアパレルの研ぎ澄まさせたブレインがスタッフに居るのでショうね。

但し、日本では、既にブームは過ぎ去りましたよニェ! これでは駄目だ。

それは、柳井さんが一番感じてる事なんでシュな。 だから、今年は100人、海外に飛び出させて、アパレルマーケットを勉強させるって、言ってるんでチュね! それは小生の言うUNIQLO商品の悪さを改善する事に、クロスオーバーするのではないのかニャ〜って!?