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じゃ、ベンタン市場の屋台に行ってきたら〜?
ホテルを出てレロイ通りを公園や市民劇場とは反対の方向へ徒歩10分ほどです。
途中の道はず〜っと土産物屋がいっぱいあります。

呼び込みや物売りがいっぱいいますので、ひやかしながらゆっくり歩いて
「あ〜ベトナムにきたな〜・・・」と、感激してください。
道路の横断はパスター通りとナムキーコイギア通りには
信号がありますので比較的、楽に渡れます。
地元の人が渡るのを狙ってピッタリ付いていきましょう。けっして走らないように。

パスターを渡ってすぐ右に画廊があります。
そこで両替ができますので、千円か2千円だけ両替しましょう。
なぜなら、その店、ちょっと交換レートが悪いので、
晩ごはんのぶんだけの両替にしておきましょう。

市場に着けば、その周りに屋台(野外食堂?)が出てます。
一度、グルっとまわって見て、皆がどんなものを食べてるかをチェック。
おいしそうなものに花丸を付けましょう。
観光客向けの写真付きメニューのある店もあります。
客引きの兄ちゃんがたくさんいますが、安易に引っ張り込まれずに、
頑固にご自分の主張を通して、気に入った店に入ってください。

注文も安易に妥協せず、ぶしつけなくらい周囲の人の
食べてるのをジロジロ見て、ウェイターに「あれ何?これ何?」と聞きましょう。
もちろん日本語で結構です。相手がなんとか理解しようと努力してくれます。
でも、多分、説明してもらっても判らないので、
その時は「エイヤ」で注文しちゃいましょう。

店側は、値段の張る「エビ、ロブスター、カニ」等を食わせようとしますが、
ところがどっこい、隣の席で食ってるみすぼらしいオジサンの皿を指して
「これと同じのをちょうだい」と、日本語で言いましょう。
これなら多分ひとりあたり3〜4万ドンくらいです。
エビ、カニ食って十数万ドンかな?

もし、水が気になるようなら「ビール」や
「チャー、ノン」(熱いお茶)と言いましょう。これなら大丈夫です。
最近は昔と違って、衛生観念もあがってきてますので
それほど気にする必要もありません。

帰りも同じ道をホテルまで・・・・11時過ぎくらいまでなら、
まだまだ土産物屋も開いてる時間なので、安心です。

では、おやすみなさい。
寝る前に部屋のエヤコンを切るか保湿マスクをするのを忘れずに。