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ベトナムでは、建築中の建築物が倒壊することはよくあり、その場合、建築技術者は小学校中退である場合が多いです。(建築士制度はない為)
倒壊の場合は、建築物はだいたい全面撤去され、損害賠償でPROJECTは終了。

この場合は、日本側の設計、工事管理、施工管理のミスで不可抗力ではないでしょうから、きびしい事態になると思います。
大成、鹿島、などは多額の損害賠償を背負い込む可能性があるので、株価は相当下がるでしょう。
刑事責任を問われると、日本人技術者は、アワクッテ、ベトナム脱出となるかもしれません。日本のODAで作られた、TSN空港も、急遽、建物検査が必要かもしれません。