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>>1176
この事件は死体遺棄罪になっているが、保護責任者遺棄致死罪が適用されるべきだと思う。もちろん執行猶予無しの実刑の罪。
お腹の中にいる子供には、人権を認めていないのだろうか?

保護責任者遺棄は、保護を必要とする者(要扶助者)の生命・身体を保護するため、犯罪として罰せられます。

お腹の中にいる子供に人権があると仮定すれば、確実に保護を必要とする者、その生命を保護するためには、周りへの妊娠の周知は必要不可欠な行動であり、それをせずに一人で出産し、死産させた行為は保護責任者遺棄致死に相当するはず。

要扶助者が死亡した場合には「3年以上の懲役」で処罰される可能性があります」

お腹の子供に人権を認めていない奴の意見の数々は、事件の背景について「死産を周りに伝えられずに、私的に埋葬しようとしたのは、彼女が奴隷的な状況に置かれていたからだ」と述べ、外国人技能実習制度の問題点を指摘。さらに「実習生に限らず、孤独な状況で出産してしまった女性にとって、この事例が有罪になるのは非常におかしい。女性の人権という観点からも許しがたい判決だ」と疑問を投げかけた。

孤独な状況で出産する行為自体が殺人行為に限りなく近いのに、それが有罪でおかしいとか、女性の人権がどうたらこうたら…とかより、お腹の中で出産を待つことしか選択肢が無い子供の人権を考えて欲しいよ。

少なくとも、母親には、周りの人達に周知して安全に出産するという選択肢はあったはず。その選択肢を選ばなかった時点で、保護責任者遺棄致死で実刑相当の罪、死体遺棄罪は、全体の罪の一部でしかない。