『ハノイでの現地採用の生活について』のコメント No.20
ハノイでの生活を家族でした場合を真剣に考えたことがあります。
現在は、違うアジアシティで10年以上の現地採用家族、私ひとりのときも他のアジアシティで2年間の現地採用生活を送った経験ありです。
ずっと、現地採用なので、年金、保険、現地での健康保険なしです。
けれど、今までの二つのシティは先進国だったので、ローカルのクリニックで充分事足りてきました。子供も10歳と7歳で2人ともインターですが、この10年間で、お給料は住宅手当を含め3倍になったので、家賃さえ駐在員と同じレベルの住宅(新しいとか、ファシリティがいいとか、)を臨まなければ、一応、同じ広さで小さなプール付きのローカルアパートで充分やっていけています。貯金も現在の生活を無収入でも2年やっていけるだけ貯まりました。が、もしもベトナムで暮らすとなると、健康保険が必要になるだろうし、学費も今の子供たちの学校の学費の1.5倍ほどになるだろうし、家賃も、現在のような治安がよく外国人とローカルが混ざって違和感なく暮らせるようにも感じないので、インター校から近い住宅(ハノイにインターは2校しかないですよね)で、子供のお友達と近い環境を重視して家を探すと、家賃1000US$では足りないと思いました。ベトナム他都市で数カ月アパートを借りましたが、2000US$でした。子供が、インターに通うとなると、10年でお給料が倍くらいの6000ドルになって、やっと普通と感じる暮らしになるでしょう。妻の立場で言うと、お給料3100ドル+健康保険必須+家賃と学費補助がせめて半分くらい出ないと難しいと思います。お子さんはお1人のようですが、まだ学齢期ではないのでしょうか?まだ赤ちゃんでしたら、我が家のように、学校が始まるまでに、切りつめて貯金することで、先々の生活に備えることができますよね。2人目は望まれませんか? 3人目は今後の学費のために無理な状態です。主人の年齢が現地採用で働き始めた時に24歳、若くて10年間でお給料が3倍になったので、やってこれました。この辺りまで来て、今後の子供の学費を考えて、日本に帰国した友達家族は多いです。みなさんのおっしゃる現地採用のお給料の上限の壁ですね。学費が追いつきません。食費も私はハノイで300ドルで生活する自信はありません。決して、贅沢な暮しをしているわけではなく、並みの生活だと思っています。
現在は、違うアジアシティで10年以上の現地採用家族、私ひとりのときも他のアジアシティで2年間の現地採用生活を送った経験ありです。
ずっと、現地採用なので、年金、保険、現地での健康保険なしです。
けれど、今までの二つのシティは先進国だったので、ローカルのクリニックで充分事足りてきました。子供も10歳と7歳で2人ともインターですが、この10年間で、お給料は住宅手当を含め3倍になったので、家賃さえ駐在員と同じレベルの住宅(新しいとか、ファシリティがいいとか、)を臨まなければ、一応、同じ広さで小さなプール付きのローカルアパートで充分やっていけています。貯金も現在の生活を無収入でも2年やっていけるだけ貯まりました。が、もしもベトナムで暮らすとなると、健康保険が必要になるだろうし、学費も今の子供たちの学校の学費の1.5倍ほどになるだろうし、家賃も、現在のような治安がよく外国人とローカルが混ざって違和感なく暮らせるようにも感じないので、インター校から近い住宅(ハノイにインターは2校しかないですよね)で、子供のお友達と近い環境を重視して家を探すと、家賃1000US$では足りないと思いました。ベトナム他都市で数カ月アパートを借りましたが、2000US$でした。子供が、インターに通うとなると、10年でお給料が倍くらいの6000ドルになって、やっと普通と感じる暮らしになるでしょう。妻の立場で言うと、お給料3100ドル+健康保険必須+家賃と学費補助がせめて半分くらい出ないと難しいと思います。お子さんはお1人のようですが、まだ学齢期ではないのでしょうか?まだ赤ちゃんでしたら、我が家のように、学校が始まるまでに、切りつめて貯金することで、先々の生活に備えることができますよね。2人目は望まれませんか? 3人目は今後の学費のために無理な状態です。主人の年齢が現地採用で働き始めた時に24歳、若くて10年間でお給料が3倍になったので、やってこれました。この辺りまで来て、今後の子供の学費を考えて、日本に帰国した友達家族は多いです。みなさんのおっしゃる現地採用のお給料の上限の壁ですね。学費が追いつきません。食費も私はハノイで300ドルで生活する自信はありません。決して、贅沢な暮しをしているわけではなく、並みの生活だと思っています。