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クレジットカードの加盟店手数料を利用者への転嫁(サーチャージ)を禁止する法律は、日本には無いのだよニェ。
有るのは、クレジット会社と加盟店との間での規約だけだよニェ!

利用者とクレジット会社との間においても、例えばオーストラリア等ではサーチャージが法律で認められてるのであって、
海外旅行者なども、支払い明細を良く確認してからサインをする様にと、必ず注記されてますよニェ!

論点としてだけジョ、サーチャージを含め、店側からの支払い金額に対して、異議が有る場合はニェ、サインをする前に抗議をする事だよニェ。
或いは、その国でのルールに明るくなくて、納得できない場合には、支払いをキャッシュに変更するなどの選択肢がある訳だよニェ。

選択肢、これは買い手側の責務だと、オイラは思うんだよニェ!

そもそも…

サインをすると言う意味はニェ。その支払いを認めました。…って言うのが国際社会での常識だと、オイラは思うんだけどニェ〜。

日本では、捺印の文化だから、取引等において、ウカツには印鑑は押さないもんだわさァ〜。
でも、海外においては、捺印以上に、サインってのは、とても大切なモノなんだよニェ。

国際人が、支払い明細を確認した後サインまでしてて、後で文句を言って通用するのは、
恐らく日本での、『クレジット会社と加盟店との間での規約』の有無に依存するケースだけだと、オイラは思うんだよニェ〜。

ホーチミンで悪質タクシーに乗って、法外な運賃を払った後、つべこべ言っても始まらないわけなんよ。
そもそも、納得できないから払わないよと、断固抗議すれば良いわけだよニェ。
抗議しててのトラブルは恐ければ、最初からタクシーを吟味して選べば良い訳だよニェ。

クレジットカードでのサーチャージについても、支払い額を確認した後、サインまでした後で、どうのこうの言うのは、手法的には国際人とは言えないアルよニェ!

まだ、ボッタクリのタクシー論は、サインなんてしてないから、まだ支払い側は認めてない訳ですよ。
でも、今回のケースでは、サインまでした訳だかリャ、少し、どうかな…?

できれば、サインをする前に、判断して貰いたいっよニェって、オイラは強く思うのよ!