『抜けレナイ、あの笑顔から』のコメント No.13

私は状況を隠すことなく話しました。
自分で言うのもなんですが、バカ正直なので。
変にウソをついて塗り固めるより、即座に清算して、決着をつけようと思って。
担当者は私の事を半分馬鹿にしながらも、課長クラスの人も加わって処理の方法を考えてくれました。
会社の事業として投資案件だったか？会社の本来の仕事として行ったのか？
幸いなことに、同じ地区でそれ以上の収益を上げていたので、言い訳はできました。
当然貸し出した日付が明確でしたので、その時期にあわせ申告しました。
最後の詰めの段階で、その処理を間違えて、申告漏れに相当してしまいました。

当然ながら、翌年には税務監査が入って、他の案件まで根こそぎ調べられましたが、
幸いな事に、他には何も指摘を受けませんでした。

ご参考になれば幸いです。