『チップですが』のコメント No.62

サウナオヤジさん

　2005年末、ハノイの某ミニホテルで、｢スクベ｣と言ってきて、サービス料を取って、部屋代をボッテ、おつりをだました上にチップをよこせと言ったホテルの従業員のことを思い出したときに書いた内容ね。
　確かに、あの従業員に今度会ったら火をつけて渡してやろうかと怒りの上で書いた。

それから8ヵ月後にその従業員に会ったし、お釣りをごまかした従業員は妊娠していた。
領収書を見せて、怒鳴りつけたら、｢スクベ｣と言ってきて、その上またチップを要求してきたね。そうしたら、ホテルの他の従業員も下手な英語で要求してきた。
こちらが強固に拒否すると、側にいたイギリス人と若いドイツ人が攻防にまわってくれた。(お陰様で多勢に無勢にならなかった。)

　無礼なことを2度も受けて、チップを要求されたから、今度こそ火をつけて渡してやるかと思ったが、イギリス人とドイツ人が抗議していた手前に、500ドンと1000ドンがコインになってしまい、火をつけられなかった。

彼らにホテルの前のビアホイや屋台でビールと麺をおごったら、いやな顔をされたね。

オヤジさんの突っ込みは、とても面白く読んでいます。これからもよろしく。