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めんどくさかったので名前「む」にしてましたが、同じ投稿者です。

もっと理解しやすいようにそれぞれの逆を並べて比較します。
(この文章の要点は、禁止・もしくは容認をしうる主体が誰なのかの違いなのです。)


1;「利用者への転嫁を禁ずる法律が有る」

2;「転嫁を禁ずる契約を結ぶことを違法とする法律が有る」

1の場合、国が転嫁を禁止しています。・・・転嫁されません。
2の場合、法律に抵触するためカード会社は加盟店に転嫁を禁止するような契約は結べません。よって、転嫁の有無は各加盟店にゆだねられます。・・・転嫁されたり、転嫁されなかったりします。

簡単な論理かと思いますが、これでも同じに見えるというならば、処置なしです。今後はこの話題はなかったことにしてください。また、逆の比較に意味がないなんてことは悲しくなるので言わないでください。