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>>34
日本の人手不足は年々深刻化しており、さまざまな業界で対策を講じる必要がでてきました。
背景には、少子高齢化や団塊世代の一斉退職があり、介護や農業、土木建築作業、肉体労働などはAI技術で補うことは難しいので、自民党や日本政府が一丸となってベトナム人労働力を中心とした外国人労働者を必死で日本国内に集める政策、ベトナム人達が日本で働きやすい環境作りを、順次進行させているところです。

簡単に言うと、日本政府はこれからも、どんどん外国人労働者、ベトナム人労働力を激的に日本国内に増やしていくために頑張る予定です。

人手不足が原因で起こりうる問題として挙げられるのは、企業が廃業・倒産となる可能性が高くなるということでしょう。

人手不足は、中小企業になるほど深刻な問題となっています。中小企業庁が公表している「令和元年度(2019年度)の中小企業の動向」によると、製造業、建設業、卸売業、小売業、サービス業のすべての産業において、人手不足により廃業や倒産が増え続けています。

あなたみたいに、どうしてどうして…と呟くだけの単純人間を卒業し、100年先のAI技術による完全な人件費削減などの夢物語に過剰に期待せず、少しは日本経済や日本の置かれている現実を勉強してくださいね。