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カード付随保険の落とし穴
カードに付随する保険金額は各社ごとではなく各社保険金額割合による支払いとなります 下記は死亡保険金額での例
A社(1000万)B社(1000万)C社(1500万)のカード付随がある場合、合計(×3500万)では保険金は下りません
支払い金額の最高は1500万で各社1000万までは各社で均等支払いC社だけ残りの500万増額となります(カード会社の約款による)
おおよそ支払い金額は A社(333万)B社(333万)C社(834万)ってな具合
また厄介なのがカード使用条件担保がある場合です
日本で航空券や移動に要する費用支払いがあった場合のみ保証など制限が掛かってる場合は要注意です
また中期滞在等には向いてませんってか 制限が30〜90日までの期間しか対応してなかったりしますので、一度各社のヘルプデスクに問い合わせしておいたほうがいいと思います
傷害治療費用・疾病治療費用など本当に必要になった場合は金額に疑問が残ります

三井住友VISAカードの例
http://www.smbc-card.com/mem/service/li/hoken_kaigairyokou.jsp