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オレオレ詐欺では、受け子が回収した金銭を持ち逃げするリスクが高まった。さらに、警察と被害者が協働する「騙されたフリ作戦」も散見されるようになった。

そこで、彼らは考えた。どうせリスクを冒すなら、家にある金目のものを根こそぎ頂いた方が効率がいいだろう、と。その結果が、家にいくら現金があるか確認して強盗に入る「アポ電強盗」となった。いわゆる闇バイトのタタキ案件だ。

日本全国で相次いでいる強盗などの事件で、警察庁はこれまでに8都県で30人以上を逮捕したと明らかにした。

警察庁によると、SNSでメンバーを募集したり、指示を受けて複数人で押し入るなど、一連のものと疑われる強盗事件は、強盗殺人や強盗致傷など、2022年10月以降、8都県で14件確認され、10代から30代の30数人を逮捕した。

全国では、このほか群馬、大阪、福岡など6府県でも、関連している可能性がある事件が起きていて、警察庁は27日、この14都府県警察の刑事部長らを集めて会議を開く。

関東だけじゃなく、日本各地で貧困最底辺の日本人盗賊どもが闇サイトで犯罪者募集に集まり、強盗を繰り返しているからね、本当に日本は治安が悪い国になったね、他国の治安が悪いとか、ボッタクリが、どうとか、言える立場の国じゃないよね、今の日本は。日本は表面上、治安が良いように見えているだけ。

強盗殺傷事件がこれだけ日本各地で相次いでいて、指示役は実行犯達に【殺してもいいからガンガン痛め付けて、金とカードの暗証番号を奪って】って指示されているみたいだから。

稲城市の強盗事件では今年に入り7人が逮捕されている。容疑者のスマートフォンの解析などから、「ルフィ」のほかに「キム」や「ミツハシ」と名乗る人物から容疑者が指示を受けていたことが判明している。

キムについてある容疑者は「ぶっ飛んでいる人物で、『強盗に行くときは(相手を)殺してもいい』と平気で言う。キムの下には40人以上の配下がいると思う」と供述しているという。