『ホーチミン市でのワニ釣り』のコメント No.19
皆さんレスありがとうございました。
もう帰国しましたが、今後行く方のために実録の情報提供しておきます。
結局、ホテルで聞いても
http://www.vietnam-sketch.com/south/area/hochiminh/2005/02-001b.html
は知らないけど、スイティエンは有名だと言われたので、スイティエンに
行ってきました。
http://www.vietnam-sketch.com/south/area/hochiminh/2004/03-001.html
ベンタイン市場の前のサークル(ロータリー?)の、ベンタイン市場とは反対側が
バスのターミナルになっています。ターミナルのこちら側と向こう側の2箇所が
停車場になっていますが、19番バスは向こう側(サークルの外側)に
停車していました。スイティエンまで料金は一人3000ドン、車掌さんに
降りるところを教えてくれるように目配せしていたのですが、結局
スイティエンが終点だということが最後にわかりました。渋滞があったので
1時間ちょっとかかってスイティエンに付きました。
園内に入り、一番奥の「クロコダイル・キングダム」というエリアに向かいました。
このエリアに入ると、池の中の橋状の通路を歩いて一番奥まで行くのですが、
池にはすでにワニがウジャウジャいました。(途中に普通の魚の釣堀もあります)
体温を下げるためなのか、なぜか口を大きくあけたままのワニがたくさんいます。
机に座っている女の人に2000ドンを渡すと、チケットが手渡されます。
そのチケットを、そのすぐそばにいるおっちゃんに渡すと、赤いレバーのような
エサがついた竿を渡されてワニ釣り開始です。レバーは綺麗な赤で、腐っているようには
見えませんでした。大きいワニは怖いと子供が言うので、1mぐらいのワニの前に
エサをフラ〜とチラつかせると、素早く食いついてきます。子供があせって
強く引っ張ったためにエサはすぐ取られてしまいました。「引き」を楽しむためには
(上でも書かれてましたが)ワニが食いついてもすぐには強く引っ張らず、ワニが
エサを飲み込もうとするタイミングを見ながらラインのテンションをちょっとづつ
上げていくぐらいのほうがいいですね。(歯に引っ掛けるにはかなり技術が必要そう
ですが・・・)結局4回やりました。見物の女の人も笑っていて楽しい時間でした。
帰りは、スイティエンの前の広場にタクシーもたむろしていて声をかけてくるのですが
19番のバスが5〜6台止まっていました。どれが最初に出発するのかは
適当に運転手や乗客に「サイゴン?」とか聞くと、出発が近いバスを指差して
教えてくれます。西日が強くなった時は、新聞紙を窓枠にはさんでカーテン代わりに
するのがベトナム流なんですね。思ったより時間がかかりましたが、子供のいい
思い出になったようです。
もう帰国しましたが、今後行く方のために実録の情報提供しておきます。
結局、ホテルで聞いても
http://www.vietnam-sketch.com/south/area/hochiminh/2005/02-001b.html
は知らないけど、スイティエンは有名だと言われたので、スイティエンに
行ってきました。
http://www.vietnam-sketch.com/south/area/hochiminh/2004/03-001.html
ベンタイン市場の前のサークル(ロータリー?)の、ベンタイン市場とは反対側が
バスのターミナルになっています。ターミナルのこちら側と向こう側の2箇所が
停車場になっていますが、19番バスは向こう側(サークルの外側)に
停車していました。スイティエンまで料金は一人3000ドン、車掌さんに
降りるところを教えてくれるように目配せしていたのですが、結局
スイティエンが終点だということが最後にわかりました。渋滞があったので
1時間ちょっとかかってスイティエンに付きました。
園内に入り、一番奥の「クロコダイル・キングダム」というエリアに向かいました。
このエリアに入ると、池の中の橋状の通路を歩いて一番奥まで行くのですが、
池にはすでにワニがウジャウジャいました。(途中に普通の魚の釣堀もあります)
体温を下げるためなのか、なぜか口を大きくあけたままのワニがたくさんいます。
机に座っている女の人に2000ドンを渡すと、チケットが手渡されます。
そのチケットを、そのすぐそばにいるおっちゃんに渡すと、赤いレバーのような
エサがついた竿を渡されてワニ釣り開始です。レバーは綺麗な赤で、腐っているようには
見えませんでした。大きいワニは怖いと子供が言うので、1mぐらいのワニの前に
エサをフラ〜とチラつかせると、素早く食いついてきます。子供があせって
強く引っ張ったためにエサはすぐ取られてしまいました。「引き」を楽しむためには
(上でも書かれてましたが)ワニが食いついてもすぐには強く引っ張らず、ワニが
エサを飲み込もうとするタイミングを見ながらラインのテンションをちょっとづつ
上げていくぐらいのほうがいいですね。(歯に引っ掛けるにはかなり技術が必要そう
ですが・・・)結局4回やりました。見物の女の人も笑っていて楽しい時間でした。
帰りは、スイティエンの前の広場にタクシーもたむろしていて声をかけてくるのですが
19番のバスが5〜6台止まっていました。どれが最初に出発するのかは
適当に運転手や乗客に「サイゴン?」とか聞くと、出発が近いバスを指差して
教えてくれます。西日が強くなった時は、新聞紙を窓枠にはさんでカーテン代わりに
するのがベトナム流なんですね。思ったより時間がかかりましたが、子供のいい
思い出になったようです。