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>>1458
冬は経済的に苦しい家庭が多いのが雪国です。灯油代、オール電化の家ならば電気代がかさむ12月~3月です。さらに車の燃費も夏に比べて悪くなります。そんな状況に嬉しい支援制度が「福祉灯油」や「燃料手当」です。前者は行政の支援制度、後者は勤め先の企業などが給与に上乗せして三万円~五万円程度、支給してくれる制度です。

といっても、北海道の会社全てにこの制度があるわけでもなく、もともとないところや、廃止されたところもあるし、道外の企業(つまり北海道に支社・支店がある場合)に至ってはそんな配慮はほとんどないのが普通です。

日本人が普通に生活しても、北海道の冬の光熱費は格段に高いのだから、遠慮なんて微塵もしないベトナム人どもの光熱費は本当に高かったんだと思うよ。
もちろん、花畑牧場側が燃料手当てなんてベトナムゴミ実習生なんかに払う義務も必要もないし、そもそも、家賃無料で良心的な待遇のはずだしね。