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狛江市の犯行は強盗殺人事件ですから、捕まれば最高で死刑の可能性もあります。同じ闇バイトでも「オレオレ詐欺」などとは次元が違います。その極刑もあり得る犯行に、多くの若者が闇サイトを募集を通じて関わりをもたされています。

東京都狛江市の住宅で90歳の女性が遺体で見つかった強盗殺人事件で、指示役によって「闇バイト」で集められた実行犯が使い捨てにされるサイクルが繰り返されている構図が明らかになってきている。

「犯行グループは役割を細分化し秘匿性の高い連絡手段を使うなど、指示役ら上層部には捜査が及ばないようにする手口が浮上する。

10日午前1時ごろ、栃木県足利市、会社員男性(53)方に複数人が押し入り、男性の頭を鈍器のような物で殴るなどし、現金300万円と通帳などを奪って逃走した。男性は頭や背中に打撲の軽傷を負った。足利署は強盗致傷事件として捜査している。

同署によると、男性宅は木造2階建てで、事件当時は2階で就寝中だった。侵入したのは少なくとも3人とみられる。男性の手足を粘着テープで縛って「金を出せ」と脅し、現金の保管場所を聞き出したという。

玄関脇のガラスを割って侵入したとみられる。男性は1人暮らし。男性は自分で緊縛をほどいて隣家に助けを求め、事件発生から約1時間20分後に通報した。

白昼の繁華街で起きた強盗事件の実行犯は、SNS(交流サイト)の「闇バイト」を通じて組織されていた。公判で、経済的に困窮した女が安易に応募した結果、犯罪の片棒を担がされ揚げ句に「指示役」から突然連絡を絶たれ、「使い捨て」にされた経緯が明らかになった。

「あやしいなと思ったが、どうしてもお金が欲しかった。後悔している」。公判で、闇バイトに応募した理由や経緯を問われた女(45)は、か細い声で繰り返した。

不景気でお金の無い日本人が、次から次に闇サイトを通じて犯罪者になっていく構図がどんどん加速しています。

一般市民の善良な皆さんは、被害に巻き込まれないように、気を付けてね。

もし強盗の被害に遭ったら、躊躇せずに財産全部差し出して下さい、闇サイトで集まった日本人達は上からの指示で躊躇なく、財産を奪うまで執拗に死ぬまで暴力を繰り返すみたいなので。

財産より命の方が大切ですよ。