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台湾のTSMCの半導体工場は、熊本県内にソニーグループと共同で建設し、画像センサー用半導体や車載用半導体などを生産する見通しだ。

回路線幅が22~28nm(1nmは10億分の1m)のロジック半導体を生産する。国内の半導体工場で作れるのは40nmの普及品までで、ロジック半導体の技術はもはや失われた状態だ。

それでも、スマートフォンなどに用いられる10nm前後の最先端半導体の供給確保は、今後の課題として残る。

日本、頑張れ。
ウサギと亀の、亀を応援してるような気持ちだけど。頑張ればきっといいことあるよ、日本企業。

未来の事は誰にも分からないし、もしかしたら、また日本企業も半導体の最先端技術を獲得出来る日が来るかもね。