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ハノイ日本人学校の子供たちは、皆素直でよい子供達ばかりですよ。保護者の方も教育熱心な方が多いですし、先生方も皆さん一生懸命やって下さっています。

ベトナムの大学の片隅に建っていた、ボール遊びもできないようなグラウンドもない、以前のあの小さな小さなプレハブ校舎でも、子供たちは健気に学び、先生方もみな家族のように温かく一人一人の子供たちを育んで下さいました。

ハノイ日本人学校に通わせて本当に良かったと思っていました。
ところが、今回のパワハラ騒動。一体どうしてしまったんでしょうか?

あれだけ多くの先生方が、何もなくて急に帰られることになったのでしょうか?

最初の保護者会に参加した多くの方が、あの内容にがっかりされて、二度目は欠席されたようです。

保護者会は、せっかくの機会でしたから、もう少し保護者の意見にも耳を傾けられて、二度とこのような問題が起きないために、どうしていけば良いのか、前向きに知恵を出し合っても良かったのではないでしょうか。
誰も問題を荒立てるつもりはないでしょう。
大切な子供を預けて、一番心配しているのは、私たち保護者なのですから。