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HCMではいつもシェラトン泊です。
両替はしたこと無い(いつも2FのATMで引き出している)のでわかりませんが、タクシーの方だけ。

ホテルの前は白地にピンクのラインのタクシーが多いですね。当たり外れはもちろんあるんだけど、メーターを動かさない確率は結構高かったです。今回も、空港へ戻るタクシーでメーターを動かさず、メーターを使うようにと2度言うとわからないふりしてラジオを切りました^^; 更に要求したら漸くメーターをつけましたが、わざとゆっくり走ったり、夜はadditional chargeがかかるんだとか言ったり、ボル気がマンマンだったので気分悪かったですね(ゆっくり走ってメーターの値段稼ぐということが可能なシステムなんでしょうか??)。
降りるころにはチップとか渡す気ゼロでした。勿論、一般に必要ないんでしょうが、これでホーチミンを去るんだし、と思うといつも切り上げて渡していたんですよね。
これ以外にも、ちょっとね、と思うことが多かったです。ただ、居直るようなことはなくて、いずれもこちらがちゃんと要求すれば従うので、相手を見ているのかもしれません。

話は外れますが、日本人相手の時には正直にメーター動かして感じよくして、「チップくれない?」って言うほうが実入りは多いんじゃないかと思いますね。大抵の日本人は、きちんとした対応されたら喜んで多少のチップは払う気になるんじゃないでしょうか。