• このエントリーをはてなブックマークに追加
ご報告遅くなり申し訳ありません。
ファイブスターに乗ってきました。

チケットは約1ヵ月前にアオザイツアーさんに他のベトナム国内航空チケットと共にメールで予約申しこみをし、ハノイに到着して窓口まで受け取りに行きました。

ファイブスターの席は真中のクラスでひとり33万ドンでした。
ニャチャンまでの料金だったので、タップチャムで降りるのに、と確認したところ、途中下車料金が決まっていないということでした。
それもそのはず、タップチャムで降りたのは、私たちだけでした(^^;)。

ミドルクラスの席は、日本の特急のイメージ。
2席、2席がテーブルを挟んで向かい合うという感じ。
みごとに満席でした。
(ベトナム人、欧米人が半々ぐらい)

いちばん下のクラスの車両はガラガラ。
違いはテレビがあるか、サービスの人がいるかだけなので、
いちばん下のクラスでも問題ないと思います。

ただ、いちばん上のクラスは、ひじかけひとりがけソファーが2席並んでいるみたいな感じでかなり豪華。
せっかくだから、こっちに乗ったほうがよかったかなとちょっと後悔。

朝6時過ぎ出発と早いのに、朝ご飯が出ないのはバツ。
ホームにおこわが売っていたので、それを買って乗車して正解でした。
ついでに食堂車にも行ってみたのですが、フォーボ―とフォーガーしかなく、
しかもあんまりおいしくもないのに3万ドンもしました。
他にコンチネンタル風のプレートもありました。

マッサージは、30分8万ドン、45分10万ドン、1時間12万ドン。
専用の車両にありましたが、みんな料金が高いので利用している人はいませんでした。

11時過ぎにお昼ご飯がでてきましたが、おかず1品、スープ1品、白ご飯で、
これもちゃっちいもの。
これなら統一鉄道のお弁当の方が好きだな。おかずも1品多いし。

後、タップチャムはほんとうに何もない所で、
駅前の食堂のお兄ちゃんが、にわかバイクタクシーになってファンランの市場まで
連れていってくれました。
海は、市場からでもかなり遠そうだったので、結局パスしました。

そこからムイネーまでは、ファンティエット行きのローカルバスで行き、
そこからそのミニバスの車掌をしていたお兄ちゃんが、乗客を全部おろした後アルバイトでムイネーまで連れていってくれました。

HCMには、翌日10時半、ファンティエットの市場横からVIPミニバスに乗って行き、14時半に到着しました。

w_katuo さん、アドバイスありがとうございました。
とさん、ファンランの市場は、バナナを薄く延ばしてライスペーパー状にしたものとか、チャーンの塩酢漬けとか、おもしろい加工食品いっぱいでした。
ベトナムも地方によって市場に置いてあるもの違うから、おもしろいですね!