『ベトナムの政治権力』のコメント No.11
キシさん、ご返事どうもありがとうございます。 キューバも一応5年に1度の党大会ですが、ソ連崩壊後は不定期になっています。
人事の面ではキューバはまずNo.1とNo.2の交代は公の場では議論されません。 45年以上この状態です。 No.3以下も比較的任期が長い。 実質的な首相であるカルロス・ラヘ・ダヴィラ(若手)ももう14年その地位にいます。 リカルド・アラルコン国会議長も13年です。 ただ、いつ更迭されるのかは誰にもわかりません。
そもそも閣僚は基本的に国民に選ばれた人々ではない。 フィデルの私設秘書だったカルロス・ヴァレンシアーガというひとが国家評議会議員になっていたり、青年共産主義者同盟UJCの書記長だったオットー・リベロがいきなり閣僚評議会の副議長になったりする。 それに対して国民が賛成・反対の意思を表明できるシステムがありません。
もしよろしければ、インドシナ派と中国派の違いについて教えてください。 現党書記長と首相はそれぞれどちらなのですか?
人事の面ではキューバはまずNo.1とNo.2の交代は公の場では議論されません。 45年以上この状態です。 No.3以下も比較的任期が長い。 実質的な首相であるカルロス・ラヘ・ダヴィラ(若手)ももう14年その地位にいます。 リカルド・アラルコン国会議長も13年です。 ただ、いつ更迭されるのかは誰にもわかりません。
そもそも閣僚は基本的に国民に選ばれた人々ではない。 フィデルの私設秘書だったカルロス・ヴァレンシアーガというひとが国家評議会議員になっていたり、青年共産主義者同盟UJCの書記長だったオットー・リベロがいきなり閣僚評議会の副議長になったりする。 それに対して国民が賛成・反対の意思を表明できるシステムがありません。
もしよろしければ、インドシナ派と中国派の違いについて教えてください。 現党書記長と首相はそれぞれどちらなのですか?