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肉抜きしたレンガは、世界中、何処でも使われてまちュね!
壁材として積むだけだから、軽い方が階下の梁に荷重が掛からないのだよねぇ!

昔の様に、壁自体で荷重を支える工法なリャ、中は居るよニェ!

結局、コンクリートやリバーの品質が向上したから、荷重を支えるのは、梁と柱。
レンガは軽い方が、建造物の耐震性は向上するんだっぺ

ベトナムの家とかで、間口が5mで、奥行が長くなったのは、従来のリバー(鉄筋)は、日本製に比べて、グニャグニャだったから、梁を長く出来なかったんだよニェ!

巾狭、奥長の民家が多いのは、その流れだよニェ!

いまは、ビナキョウエイのお陰様で、巾広間口の建物増えたんだよニェ!

たた、未だに列悪なリバーも出回ってるな。
しかも、曲げ加工が簡単だかリャ、日本に比べて、細めのリバーを使うんだよニェ!

それだと、強度が出ないから、リバーの本数を増やすんだけど、
人件費が安いから工数には響かないのだわ。
太いリバーは高い、加工が大変、重たい。
安くて細いリバーを多めに入れてると、地震がくれば、

一挙に崩壊します。