『ベトナム航空のリコンファーム』のコメント No.17
航空券には、片道、往復(リターン)、周遊(ラウンド)などの種類があります。片道航空券はさておき、往復航空券も周遊航空券も(起点からの)最初のルートを予約通りの便で飛べば、最終目的地(終点)まで乗客を運ぶことが航空会社の義務になります。従って、オーバーブッキングで席のなくなった人に対しても、航空会社は代替えの便を提供しなければなりません。
気をつけなければならないのは、最初のルートを(何らかの事情で)飛ばなかった、或は予約通りの便で飛ばなかった場合です。この場合は、それ以降のルート(の予約)が取り消されますので、再予約かリコンファームが必要になります。
もうひとつ、ヨッシーさんが誤解しておられるかも知れないのは、リコンファームは往復航空券の復路、又は周遊航空券の2つめのルート以降に対してであり、往路には適用されません。ホーチミン/ニャチャン往復を別途購入されたようですので、この航空券はホーチミンを起点とする往復航空券だと思われます。その場合は、最初のルートを予約した便で飛んだ上で、復路のリコンファームを行なうのが正しいプロセスです。
気をつけなければならないのは、最初のルートを(何らかの事情で)飛ばなかった、或は予約通りの便で飛ばなかった場合です。この場合は、それ以降のルート(の予約)が取り消されますので、再予約かリコンファームが必要になります。
もうひとつ、ヨッシーさんが誤解しておられるかも知れないのは、リコンファームは往復航空券の復路、又は周遊航空券の2つめのルート以降に対してであり、往路には適用されません。ホーチミン/ニャチャン往復を別途購入されたようですので、この航空券はホーチミンを起点とする往復航空券だと思われます。その場合は、最初のルートを予約した便で飛んだ上で、復路のリコンファームを行なうのが正しいプロセスです。