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タクシーでの交渉は絶対にやめるべきです。
SASCOのタチが特別悪いのではなく(そもそも会社で判断するのではなく運転手個人で判断するべきなのですが)、問題はメーターで行ったとき以上の値段を払ってしまう人がいるということ。
例えば「10ドルでどうだ?」と聞いてきた場合、断固「メーターを使え!」といえば済む事なのです。(「メーター!」というだけでも効果はあります)
つい3日ほど前のことなのですがやはり22:00到着便で空港からエアポートタクシーを家まで乗ったときのこと。
乗る前に「4万ドンでどうだ?」「ふざけるな、わたしの家はここから1メーターだ!」「じゃあ2万ドン!」「メーター使え!」
到着後、常套手段のメーター電源を即消し。
1万2千ドンでしたが細かいのを持っていなかったため2万ドンを出すとおつりをすっとぼけ。
「おつり!」「わかったわかった・・」(と5000ドンだけ出す)「ふざけるな、あと3000ドン!」「チップくらいくれ!」「なんでチップ払わなきゃいけないのよ?私はこんなに不愉快な思いをしたのよ!?」「いいじゃない、3000ドンくらい」「あんたにやるチップなんてない!早く。このタクシーのナンバー覚えたわよ、会社に言いつけるわよ?」
というやりとりでおつりも無事戻ってきました・・・
本当は3000ドンくらい良かったんだけど。。。
久々にタクシーで頭にきたことです。
長くなってごめんなさい。