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街路樹の白い足

1: 永吉 2005年10月14日 00:37 報告
昨日ベトナムから帰ってきました。
今回も楽しく買物し、見物し、食べて来ました。
ベンタイとビンタン市場を回り、サイゴン川の対岸を散策し、フォーやサンドイッチや果物を街中の屋台で買い食いしました。
同じものでもお店によって値段が違い、後で後悔したこともありましたがこれも経験です。

すべてこの掲示板でいろいろと勉強(情報収)させていただいたおかげです。
いつも書き込んでおられる方々に感謝いたします。

一つ不思議に思ったのですが、街路樹の根本が白いペンキのようなもので塗られているのはどういう理由なのでしょうか。
ご存知の方がいらっしゃったら、教えてください。

みんなのコメント 27

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ベトナムは、日本と同じで、石灰産出国。
一番コストのかからない、白い塗物。

ペイント代が高いニョで、建造物の外壁にも、白ペンキの替わりで、良く塗られまチュよね!
歴史的に見れば、昔は、どこにもペンキなんて売っていなかったべ!
ただし、何年かで剥がれたり、黒黴が発生。
また上塗りするんだべ。
素材も人件費もしれてるよニェ!
街路樹に地面から1mくらいのところまで白い石灰を塗る目的の第一は、直射日光による日焼けから維管束(篩部、形成層、木部からなる)を保護するためです。特にコルク質の薄い樹木(例:プラタナス)では直射日光により維管束が破壊されやすい。逆に太くなったクスノキのようにコルク質が厚いものは必要がありません。樹木を移植するときに、枝葉をかなり切り落し、麻布を巻いている光景を目にすることがますが、これも同じ理由です。第二の目的は害虫から木を保護するためです。熱帯、亜熱帯にはたくさんの害虫がいます。中には穿孔性のものもおり、ほとんどの害虫はアルカリを嫌うので石灰を塗っておくと寄ってきません。ところで石灰には生石灰(CaO)、消石灰Ca(OH)2、炭酸カルシウム(CaCO3)がありますが、樹木に対する影響を考えると炭酸カルシウムが主体のものと思います。
これまでの仕事の関係で海外に行く機会が多くありましたが、ブラジル・ベレン、、マニラ、上海、バンコック、ホーチミナンいたる所で街路樹に石灰を塗った光景を目にします。尚、石灰硫黄合剤は果樹の病害虫予防として、主に冬季に散布するものです。
そう、懐かしいチョークや運動場の白線引きに使ったあの味です。
フエの王宮の中の植木にも塗ってあります。さすがにここでは交
通安全とは関係ありませんね。鉄砲虫、木食い虫の予防でした。
MCHさん、なめてみたんですか。
石灰だったということは、虫除けなんだと思っていいということでしょうか。
結構なぞの深い問題なんだと分かりました。
『大風で崩壊してバイクが下敷き、とかありますよ。』
LeLoiだろ。
あんときビックリしたな。美人のカメラマン後ろに乗っけて走っている時だったけど、もろぶつかった人首が普通じゃない方向に曲がってたもな。それをシクロに乗せて目の前のサイゴン病院に運んでいたけど。
ホーチミンで確認しました。石灰でした。なめてみたら石灰の味。良い子はまねをしないでください。農薬を混ぜてるかもしれません。
ニャチャンのチャンフー通りだと、街路樹倒壊注意の看板あがってますから、
下敷きになって死んでも、自己責任でしょうね。

先日、アナマンダラの植え込みは剪定してました。
道路の中央分離帯も、植え替え作業してましたけどね。
ときどき剪定というか、余分な枝をはらったりしてますが、
肥料をやっているのはいまのところみたことありません。
街路樹の根元は汚水やゴミを捨てたりする場所になってしまっています。
土壌が薄いみたいで、大風で崩壊してバイクが下敷き、とかありますよ。
こすってもとれませんか。では石灰による虫除け説は却下ですね。酔っ払ってバイクをぶつける人や、壊れたライトそのままにして夜間走行するひとが多いのかしら。考えてみると虫除けするほど大事に街路樹を育てているということはなさそうですね。日本だときれいに剪定して、施肥もするけど、東南アジアではどうかな。
コンダオに行ったら木だけでなく、歩道の縁石にも同じく塗られていました。
やはり視認性を高めるためじゃないでしょうか。
ちなみにこすっても簡単にはとれません。
おじさんがハケで塗っていたのを見たことがありますが、
ペンキといったかんじでした。
何かまざっているのかもしれませんが。
たしかに温州みかんに硫黄合剤産婦は一般的ですね。現在は石灰を幹に塗布してないです。昔は鉄砲虫予防に石灰を塗ってたのですが。マニラでも歩道と車道の間の縁石に白いペンキ縫ってますね。電柱や縁石の白いのはペンキで材料が違于と思うのですが。二ヤンチャン南部の車道に近い街路樹だけしか塗ってないというのでしたら、交通安全を目的にしたものでしょうね。でホーチミンの街路樹の白い物ですが、こすってみて簡単にとれるのなら石灰で虫除け、こすってもとれないのなら水生か油性かのペンキで交通安全になりますか。
温州みかんに硫黄吹きつけているの見た事ありますが、近年の話ですね。
ニャチャン南部だと車道両側の歩道、車道に近い電信柱が白く塗られている。
車道から遠い街路樹は何も塗られてないです。
街路樹に塗るのは石灰で防虫のためです。日本の農家では特に冬季に虫除けと病気予防に石灰硫黄合剤を散布し、桃とか梨など落葉の果実の木にはかかせません。硫黄合剤は黄色で結構臭いが強い。近畿地方では昔はみかんの木の根元に石灰を塗りました。木に穴を開けてすみつく虫よけです。いまはそんな面倒なことしませんが。石灰は中国やフィリピンなどでも街路樹に塗っているところがあります。ガイドに聞くときれいだから、防虫、夜間の安全などひとによってさまざまですね。
私が市内観光したときのガイドさんは、
虫除けと言うてました
5年前に修学旅行でベトナムに行きましたが、現地ガイドさんが
「ベトナムでは、残念ながらまだ公衆トイレが整備されていないので、
木におしっこする人が多いのです。衛生のために衛生局(?)の人が定期的に塗っています」
と言うようなことを言っていましたよ。
つまりそのために虫がよって来やすい→虫除けに塗る
と言うことなのかもしれません。
立ちションそのものをよけるものなのかどうかはよく分かりません。
↑前にも、こーいちさんの意見と同じ内容の意見を言ってた人がいましたね〜誰でしたっけ??
これは、立ションよけです。
まちがいない!
消石灰だと強アルカリだから、蟻等の虫除けにはなる。
ベトナムの土壌は酸性土壌が多いから植物には丁度いいんじゃないかな。
理由は両方じゃない。
Anhさん、美子さん、jiruさん、shiroさん、どうもありがとうございました。
私も虫除け(シロアリ?)かとは思ったのですが、なんだかそういう感じではないなあとも思い、聞いてみました。
やはり、定期的に話題になるのですか。気になるもんなあ。

ベンタンとビンタイと書くところを間違えていました。(^_^;)
今回公園で博覧会のようなものが開かれていました。
ちょっと興味があったのですが、時間がなくて見られませんでした。
あれはなんだったんだろう。
定期的にこの話題でますよね
でもいつも真偽のほどは定かではない

ダナンでは、デコレーション説と洪水の時に水位が分かるためという説があります
夜、目立つからという説もあります

実際ダナン近郊の道路には洪水の時に水位がわかるポールが道端に立っているので
街路樹のペイントもそうなのかなぁ?と思っています
#ただしこの2〜3年、市内は排水がよくなったので洪水してませんけどね
虫除けだけがメインの目的ではないと思います。
何故なら、本当に樹木を害虫から保護する事が目的ならば、わざわざ白く塗りつぶしたりしないでしょう。透明が一番自然ですから…

大通りとか、テト休暇の前には、必ず塗り直していますから、単純にデコレーションが目的かも知れません。
ほんとに虫除けなのかなあ。そうであれば何を使用しているんだろう。
疑うわけではないですが、回答の正確さは当局の誰が答えたかにもよると思うんですよね。。。
在ベトナム日本大使館のHPのハノイ便りの中に
「虫除け」と載ってました。(2004年2月のです。)
それと電柱の件も載ってました。

コンクリート製の電柱にまで何故白く塗るのかとの疑問に対しては、「苔対策」と「街路樹との統一性」

↑ハノイの大使館の人が疑問に思ってハノイ市当局に照会したそうです。
多分、ホーチミンも同じではないかと思います。
いろいろ説がありますが、
私は暗いところでも見えるようにが正しいんだ、ときいています。
今だに停電も多いですし。
?デコレーション
?虫除け。特に、白だと根元に虫が付いても見分け易い。
?夜間バイクの衝突除け。ヴェトナム人は、車道・歩道・方向を区別せず、どこでも走るので…、スキーの滑降で、ポールが色分けされているのと同じでしょう。

…のどれかだと思います。

電信柱の根元などにも、良く塗られていますから、アテンションと言う意味ではないでしょうか?

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