これからも日常的にドルが使われるのでしょうか？

一つの国で二つの通貨を使う経験は初めてだったのですが、
ベトナムではこれからも日常的にドルが使われ続けるのでしょうか？

他にも二つの通貨がこんなに日常的に使われている国もあるのでしょうか。

きしさん、アドバイスありがとうございます！
レートとにらめっこしつつ、有利な方を選択したいものです。

要は、最小限必要なドンはどの程度か？ということなのですが、
自分のツアー予定を考えつつ、決めたいと思います。

それでは、いってきます〜

基本的に一般の食堂などではドルで払うと損をする。
ホテル代金、高価な買い物ぐらいだよドル使うのは。

イチさん、さっそくありがとうございます！
そうですか、ドルはだいぶ使えそうで、よかったです。

空港（をちょっと出たところにあるらしい銀行）で
最小限をドル→ドンに替えて備えることにしました。

ファンティエットでも普通にドル使えるよ。
両替するにしても100ドル札そのままで大丈夫。

空港のレート悪いっていってもしれてるよ。
ファンティエットのホテルでも両替できるけど空港より悪いんじゃないかな。

横から再質問、すみません。
ふたつ教えていただきたいことがあって…よろしくお願いします。

どうもガイドブックを読むと、USドルは普通に使えるみたいですが、
リゾート地（ファンティエット）とかでも大丈夫なんでしょうか。

USドルなら手持ちが割りとあるので、（といっても100?札…日本でくずさないと）
これが使えるなら両替しなくてすむので、楽でいいなあと。
（まあそうはいっても少しは替えないといけませんよね）

で、両替しなければならない場合、旅行予定では、ホーチミンに着いたら
ホテルの送迎を使って直接ファンティエットに入るつもりです。
これまた、いつ両替しようか迷っています。

空港はレートが悪いみたいなので、ファンティエットで両替した方がいいでしょうか。
でもリゾート地だし、こっちもレート悪そうな気がしますが。

ファンティエットの両替事情もご存知の方いらっしゃったら、アドバイスいただけると助かります！

現在ドルの流通がスムーズとは思えないが。
ベトナム政府もがんばってるよ。

強制両替なんて検討されているのですか？

昔、ドイツ民主共和国（東ドイツ）、チェコスロバキアという
今はなくなってしまった社会主義国では強制両替がありました。

正直、東ドイツで1日25マルク両替しても
趣味の楽譜以外には使うものがなくて困りました。

かの国では、外国人専用の外貨でしか買物のできない店がありましたので、
ベトナムに初めて行ったときはその種の店がないのが逆におどろきだったです。^^;
社会主義国でなくても、実際にドルが流通している国はあるようですね。

ドル流通の問題は、政府が実体経済を把握できないところに問題が起こるんだよね。

ベトナム政府は、ドルが流通しないように、いろいろ方策を立ててはいるようです。
例えば、現地で働く人の給与をドン払いにしてしまえ、とか。

それは「外国投資がなくなるよ」との声でひっこめたらしいですが、
外国法人のドル預金を、特に必要な場合、例えば、社員が海外へ行くとか
外国人社員に給与を払うとか、特別な理由がないとドル預金がおろせないとか、
海外からの送金は銀行ですべてベトナムドンにされてしまうとか、一応規制はあります。

現状、観光客がドルを持ち込んでそのまま使用しているのは野放しなので、
政府は強制両替などの規制を考えているかもしれません。

政府もこのままでよいとは当然思っていないようです。
自国通貨が弱い国は、ドルが流通しているところ、結構あると思いますよ。

北朝鮮に行くと、自国通貨を外国人に使わせません。
ドル、円、中国元、ドイツマルク等々。