ハノイ空港から市内へ　ぼられました

『ハノイ空港から市内へ行くタクシーでぼられた』体験談です。なので匿名希望です（笑）
結論から言うと、タクシーの中で「税金だ」と言って30万ドン払わされた話です。

2002年の暮にベトナムへ行ってきました。
ハノイINだったのですが、空港到着は23時過ぎという遅い時間でした。
心配だったので、飛行機で一緒になった女性と（私も女です）市内までタクシーで行くことに。

エアポートタクシーだ、という男を捕まえてついていってみると白タクでした。
それでも乗ってしまいました。タクシー料金自体は2人で$10ということで、
「安いね」と安易に考えてしまったと言うことも乗ってしまった原因だと思っています。
その後、ゲートのような所を通過する前に脇へ止められ、「Government Tax」と言われ、30万ドンを請求されたのです。

他の車も止められ払わされており、確かに払う必要があるにしてもここの物価を考えると30万ドンは高すぎる。
そう思い、断固拒否したのですが、なにせ夜、女2人。周りは何もない。
ということで、払わざるを得ませんでした。これは明らかにぼられましたね。
ショックです…。まあ、今となっては到着直後の不注意だなぁと、振り返っております（笑）

なので、こんな簡単にだまされる方はいないと思いますが、ご注意ください。
ちなみに、夜遅い場合は、ホテルを予約して迎えを用意するとか、
その手の手段を講じた方がいいらしいです。行き当たりばったりっていうのも…。

では。

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以前こちらで質問させていただいたので、皆さんの参考になればと思い書き込みます。

私の昨日の経験談です。
昨日、市内から空港までタクシーで行きました。
そのタクシーはホテルと提携している会社だったので
安心しきって最後までハノイの街を写真に撮っていました。
料金所付近で「フィフティーン」か「フィフティ」と後ろを向いて言ってきます。
私は英語がまったくダメなので、聞き返してもよく分からず、
まあ高速料金だろうと思い、とりあえず20ドル出しておつりを貰おうと思いました。

しかしその料金所で何を払うわけでも見せるわけでもなく、
その２０ドルはドライバーの胸ポケットに。。。
私はお釣りをもらうのに必死で「HOW　MUCH？」を連発していたんですが、
ドライバーは何か挙動不信になってるし、冷静に考えたら20ドルは高い。
それにもし、高速代が要るならホテルであれだけ親切にしてくれたスタッフの人が先に教えてくれたハズと思い、とりあえずは空港まで安全運転させる為黙りました。
→ドライバーは弁解するのに必死で、後ろ向いたりバックミラーで私を見たりでふらふらな運転でした。

空港に着くなり、メモを取りだし、ドライバーの名前を控える（ふり）、タクシーの会社名を書く（ふり）をし、これをホテルに報告すると言ったら、10ドル返してきました。
それから「チップ」という単語が聞こえてきましたが、残りの10ドルも取り返しました。
（どう言ったら返ってきたのかは覚えてないですが。。。）
心臓がドキドキものでしたが、気の弱いドライバーでまだ運が良かったと思います。
それに、もしも街で拾ったタクシーで同じように請求されたら、高めの高速代だと思って疑いながらも払ってしまう気がします。そういう意味ではホテルの提携で良かったですね。

★：料金所は気の弱いドライバーでも言いやすいポイントのようです。
★：ホテルの提携タクシー会社でも過信しない方がよさそうです。

ホーチミンは知りませんが、ハノイのノイバイ空港では現在タクシーチケット販売していないと思います。
空港→ハノイ市内は、2004年当時、12ドルになったことがありますが、現在は10ドルが定価ですし、空港を出たタクシー乗り場の看板に書いてあります。

しかし、大抵「タクシータクシー」と声をかけてくる人は、１５ドルとか、１２ドルとか言います。AIRPORTの車に乗っている運転手も平気で15ドルと言います。

テト中、私も利用しましたが、１５〜１２ドルと言われました。粘って１０ドルにさせて（とはいえ、定価のはず…）ハノイ市内まで行きました。
特別問題はありませんでした。まあ、テトでしたので降りるときラッキーマネーとしてチップ1万ドン渡しましたが…。

ホーチミンであればエアポートタクシー以外のタクシーを普通に使えば基本的に問題はないですが（市内主要ホテルまで5万〜6万程度）、ハノイの場合はチケットを買うのが一番安全かも知れません。

参考までに
http://www.vietnam-sketch.com/special/monthly/2004/10/004.html

結果としてぼられなかったのですが、昨日経験したことを情報として投稿します。

初めてのハノイ出張。ノイバイ空港について、入国審査、
税関ともにすんなり通過し、さあタクシー探しです。

最初から乗ろうと思っていたエアポートタクシーを探していると
若いお兄ちゃんが、「タクシー、タクシー」と寄ってきました。
来たなと思い、無視していると、お兄ちゃんの指差す方向には
エアポートタクシーと車の横に書いてあるタクシーが。

なんだ、エアポートタクシーなのかと思いましたが、それにしても
服装も軽い感じだし、声をかけてくるものなのかなぁと怪訝に思い、
料金を確認したところ、１２ドルとのこと。
うーん皆様の書いているとおりだし、エアポートタクシーと書いてあ
るし、大丈夫かなぁと思い乗ることにしました。

しかし、乗ってからすぐ、空港を出る前になにやらもう一人の若い男が。
こいつ友達でハノイまで帰りたがってるから乗せていいかなぁ。
と言ってきます。うーんかなり怪しい。でも、断ること理由もないし。
ということで、ああいいよと言ったところ、その男が乗り込む際に
車の横をごそごそ。そして、何かはがして乗り込んでくるではないですか、
それは、エアポートタクシーと書いたマグネットシート。

エアポートタクシーの横から、マグネットシートはがしたら・・・。
ただの白タクやんか〜〜〜！

ということで、もう怪しさMAX。すぐにとめて降りるかどうか迷いましたが
とりあえず、書き込みにもあった高速の入り口までいってみようと思い
そのまま乗車。しかし、料金を請求されることなくすんなり通過。
メーターも一応確認していましたが、特にたかい様子はない、
方向もあっている。などといろいろ確認しながら乗り続けること
４０分後無事に目的地のDAEWOO HOTEL に到着。料金は約束どおり
12ドルでした。

結果的にはぼられなかったのですが、不安で不安で・・・。
エアポートタクシーにお乗りの際はよくご確認ください。
ちなみに、どこか正規の乗り場はあるのでしょうか？
当方は空港ビルを出て、車道を渡ったところの柵のあるタクシー
乗り場のようなところで乗りました。

私たちもホテルから空港へ行くときふっかけられました。25ドルと。
最初メーターと叫んでいたのですが、比較的大きめな車で
メーターが見えなかったこともあり確認できませんでした。

いくらっていうかなあ、と思っていたのですが、２５ドルと。
ホテルで手配していた車だったので、ホテルで10ドル、マックス15ドルだと言われたと答えたところ、
料金所で払ったし、車大きいし、と言ってました。結局15ドル払いました。

ちょと、ふっかけてみました…という印象の方で、私たちの旅の思い出（？）になりました。

私もハノイの街中まで行くときにガバメントタックスと言われて５０万ドン払わされそうになりました。
でも、私と同乗した女性は断固払わず、まずは空港に戻るように指示しました。
でも、戻る気配がないので、荷物を降ろしてもらい、次に来たタクシーをつかまえました。

彼らも、ぼれるのなら、ぼったくろうぐらいの気持ちなので、こちらが強気に出れば大丈夫とおもいます。
その苦難をともに乗り越えた方とは今でもいいお友達です。ちなみに私も女性です。

　災難でしたね。止めさせられた場所はおそらく、ハノイ市内と空港を結ぶための高速道路の料金所だったのでしょう。運転手はいくらかのおカネを女性の係員に支払って、その後すぐに料金所で切符を渡していませんでしたか？
　今後の他の方への教訓は、やはりこの方が書いていらっしゃるとおり、ホテルに迎えに来て貰うといったところでしょう。