• このエントリーをはてなブックマークに追加

このカテゴリに新しいトピックを作成する

Akariレストラン(Ruby Plaza)

1: Dragon Lee 2007年07月25日 00:02 報告
7月8日付のViet Nam Newsの"Dining Out"で(約1面使い)紹介されていたので予約して行ってみた。おぞましい対応を受けた。
(電話予約)「Akira(あきら)レストランですか?」「ベトナム・ニューズを見られましたか?実はうちの名前Akari(あかり)なんです」・・・これもご愛嬌。「3種類のお席がありますのでいらっしゃったらお選び下さい。」ちょっとわくわくして行きましたがな。
入り口でハッピを来たベトナム少女がたどたどしい日本語でお出迎え。電話に出た日本人女性は事務所へ引っ込んで席をはずしている。(予約時間より30分早く行ったので。)広い店内は一組、5人のグループが地元の社長丸出しの親父を囲んで大声を上げながら鍋をつついている。後は着席している客はいない。
ハッピ・ガールは開店直後のスーツの客におたおた、うろうろで全く埒が明かないが、ふと見ると入り口近くのカウンターにロンゲ・ボディコンの高ビー女がバーテンと雑談している。我々に気づくと、立ち尽くす日本人サラリーマンオジンを上から下までじろっと一瞥し、「あんたがたはラッキーだ。どこでも好きなとこすわったら」と英語できたもんだ。「失礼だが、お客さん?店の人?」「スタッフです」「席が3種類あるので選ばせてもらえると聞いたが」「(あごで指し示し)あっちがいいんじゃない」・・・一方ハッピ・ガールズは健気にホールの端っこに席を用意し、こちらへどうぞ、と座らせられた。電話予約時の日本人女性の携帯に電話し、「ちょっと話が違うんだけど」「今参りますので」・・・高ビー女は相変わらずカウンターに絡み付いてこっちを見ながら薄ら笑いを浮かべている。「じゃあいいや、別の店にするわ」と席を立つと、バーテンが「See you next time...」ときた。
ベトナム人はサービス業について勘違いしてる輩が多いが、この店はビルと店自体が新しいのと、一応立派なファシリティーがそろっているため、なおさら彼らのホスピタリティーのなさが超際立ってしまいます。しばらくしたらまた冷やかしにいってみようと思います。味のレポートは次回。高ビー女はまだいるかな?

みんなのコメント 1

Akari、Akira、どっちですか? 

しかし、ヒヤカシで再訪予定でチュか

良いですニェ。 夢のあるお話しで…

このトピックにコメントする

0/1,000字

関連コンテンツ