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ニャチャン、行ってきました。

1: あけみ 2001年07月25日 07:32 報告
帰ってきました、ベトナムから。
出発の1月前にこちらのサイトを見つけ、参考にさせて頂いたので、お礼方々報告をいたしたく存じます。

まず、ニャチャンは4泊の短い日程でありましたが、宿を以前にニャチャンのとさんが紹介されていたサンホテル、そしてパヒュームグラスインに取りました。

サンホテルはできたてのほかほかの所で、我々の宿泊した15ドルの部屋は、TV、エアコン、ホットシャワー、バスタブ、ベランダ、おまけに部屋は信じられない程スペーシャス。勿論、清潔。受付の女性も、人当たりのやさしい色白のかわいらしい方でした。

パヒュームグラスインは、こちらは家族で運営されています。通りを面したカフェで、朝、出勤前のアオザイ姿のOLさん達を眺め、ここのシェフであるお母様が作ったベトナム風ポーチドエッグとフランスパン、コーヒーを頂きました。
マネージャーであるところの、長男の方がベトナム男性では珍しく、背が高く、スポーツマンタイプのハンサム君で、英語も上手ですし、日本語も少し話されました。こちらの宿の家族の皆さんは、訪れると全員にこにこと家族同様に歓迎してくれるでしょう。

レストランのtruch linhのおじさん達、ニャチャンセィリングクラブのお兄ちゃんにも御世話になりました。
(truch linheでサンミゲルビールのアオザイキャンペーンガールがいたよ)

ニャチャンで出会った人たちは、皆さん笑顔のすてきなラブリー アンド フレンドリー
な方ばかりでした。彼らに会うため、又、かならず訪れたいと思います。

最後となりましたが、ニャチャンのとさん、有用なコメント旅行前に参考とさせて頂きました。お陰をもちまして、本当に楽しい滞在となり、感謝しております。有難うございました。

みんなのコメント 3

サンミゲルの工場は「と」さん所の工場列び(ホーチミンから行って左手)じゃなかったかな?
ビール瓶のラベル張りの女工さんの給料だけど、出来高制とかで大変みたいです、1年間必死で
働いてもアナマンダラ一泊無理ですね。
ニャチャンだと偽者ビールも多いですし、どれを飲んだのか分からないと比較は出来ません。
ビア・サイゴンだと特に偽者多いですね、お店で最初から偽者と分かって購入すれば安くつきますけど
メイドなんか雇っていてこちらが味音痴だと、偽物を買って来て本物との差額をネコババするのもいます。

ホーチミンのKimCafeで食事した時もビア・サイゴンの偽者出されました、のどが乾いていたので1本追加したらどう言う訳か
2本目は本物が出て来ました(当然味が違う)混ざってしまっているのでしょうね。
飲まなくても見分け方あるのですけど。
ベトナム滞在中は、ビールはサンミゲルと決まってしまいました。他社ブルワリーの製品に比べ、断然にホップの味が引き立っており、喉越しもさらりとながれるのではなく、漢方薬のような甘味が残る。それ故、これを飲めば体のための滋養になるかもなどと、言い訳をほざきつつ、ぐいぐいと飲んでおりました。

(他のビールが薄く感じられただけなのかもしれませんが)。

とにかく、麦酒党のみなさんベトナムではビールはサンミゲルです。
お役に立ててうれしいです。

サンミゲルビールは、地元カインホア省に工場が有ります。最近、ボトルの形を、本国フィリピンや香港と同じものに変更しました。ニャチャン市内の主だったレストランに、キャンペーンガールを派遣しているようです。

地元のビールなので、個人的にはサンミゲルをひいきにしているのですが、お膝元のニャチャンでも、タイガーやハイネケン、サイゴンビール(333)などと較べると、今一つマイナーな気がします。がんばれ!サンミゲル!

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