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バッチャン焼き風お皿・教えてください

1: てき 2002年03月30日 11:11 報告
(日本での事です)
あるお店で「バッチャン焼き」風なお皿を見つけたのですが、本物なのかどうか解りません、本物と偽物の違う点などを御存じの方がいらしたら教えていただきたいのですが...

「バッチャン焼き」風って何?って思われるかも知れませんが、
私が見つけたお皿の特徴はこうです:
厚みが厚めで特徴的なヒビが入っていて、ガイドブックには必ず掲載されているお花?の絵が書かれていました。(他にも「にわとり」が書いてあるのもありました)

気に入ったのなら(○○焼きとか気にせずに)買えばいいんだ!
って思ったので、購入してしまいましたがどうにも気になります。
教えてください

本当はここのカテゴリじゃないかもしれません。(ごめんなさい)
けど、ベトナムでショッピングを楽しむ方がいっぱいいるので、答えてくれる方がいるかと思いまして、ここに書いてしまいました。

みんなのコメント 9

皆さん ありがとうございました

本物のバッチャンは、重量で判断する
裏を見て白い粘土で作ってあるか確認する
赤絵のバッチャンにリンが含まれているかもしれない!

などなど、知らないことを 分かることができて本当にうれしいです。
本物かどうか判断することは私にはできませんが、本物と信じて使い込んでいこうと思います
ちなみに、値下げ前の値段は580円でした。
日本の基準は大変厳しいので、
赤絵のバッチャンに含まれているリンだかなんだかが食品衛生管理法だかなんだかにひっかかるようです。
ま、毎日それで食べても、80年ぐらい使わないと死なないんじゃないかしら。
よくわかりませんが。

私は、本物のバッチャンは偽物と比べて軽いと教わりました。
どうなんでしょうかね。

あと、小さな雑貨屋さんだと、
自分で現地で仕入れをして売ったりしていますし、
ルートがあればかなり安く仕入れできますので、
安いから即偽物とはいえないと思います。
また、値下げしていたということは、
赤字覚悟で売っているのかも。

美子
染色塗料で日本で規制されてるものがあります。
別にそれで食べたら即効死ぬわけではありません。
大体が、ガンの疑いがあるとかそのようなものです。
ありがとうございます
しかし、キシさん 新たな疑問が湧きました

皿の染色に有害物質が使われている場合もある というのは、本当なのですか?
使っても平気なものなのですか?
480円が小売価格だとすると、店の利益が最低でも40%192円
引くと288円が仕入れ値。

今は1ドル135円ぐらいで計算しないといけないから2.1ドル
輸入元の利益も入れてFOBHCMが$1.5USD(雑貨なんかこんな利益で出来ないと思うけど)
バチャンからハノイまで運んで70セントぐらいか。
しかも大量購入の値段。先ずはバッタ商品か、偽物ですね。
バチャン焼は食品関係に使うものだと、輸入時の検査が厳しくて安くは輸入できません。
個人が持ちかえる物は別です。皿の染色に有害物質が使われている場合もありますので、
日本の税関もおいそれとは通さないと思いますが。
花瓶、壷とかなら別だけど。
今日ベトナムから帰ってきました。
行く前にこのホームページを良く見ていました。

このホームページで話題のOMISEとすごく近くにあるIROIROとSAKURAで聞いた話ですが。

裏を見て薬の塗っていないところが茶色いと偽物だそうです。
バッチャン焼きは白い粘土で作るそうなので。
あと、白いのでも偽物はあって本物のほうが重いらしいのですが私には分かりませんでした。

でもほんと、自分が気に入ることが一番大切ですよね。

ちなみにバッチャン焼き買うならIROIROが一番安いってIROIROのおじさんが言っていました。
市場のほうが安いけど偽者が混じっているから。
確かに他の店の価格調査をしたら安かったです。
日本人のおじさんがやってて結構辛口トークです。
私は結構いっぱい買っちゃいました。バッチャン焼きのビールジョッキとか良かった。
20cm 丸皿でしたが、480円です
だーれも買わないらしく、値下げされてました。
側には、陶器のコーヒーフィルターもありましたよ。値段見たけど忘れた
小売価格は?

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