ハノイ骨折記

ハノイで転んで腕を骨折。タクシーの運転手に「一番近い病院まで」と頼むと公安部付属病院へ連れて行ってくれたが、「ここは公安部の施設なんで外国人は診られない」と追い返され、次に近かった衛生部付属病院へ。
問診のあとレントゲンの代金払ってレントゲン撮影。そしてやっぱり折れてるなとなり、接骨治療と麻酔の代金払って、なぜかトイレットペーパーも買わされて、薄汚い治療室で所要３分で治療終了。
翌日再度レントゲン撮影して「３週間で治る」と告げられておしまい。
帰国してすぐ病院に行って診てもらったら「接骨技術が非常に高く、レントゲンだけでは骨折してるの分からない」と太鼓判。
設備はボロかったけど、なかなかやるね！

ハノイの衛生部付属病院がどうかは知らないが、普通に取れば誰が撮っても遜色はない、デジカメと同じです。　撮ったあとの処理をどうしてるかが問題です。
バクマイ病院とかだと、日本の病院とそん色ない。
ｈｃｍでもＦＶ、chorayだと日本と同じと考えて十分だ。

ハノイの外科技術は高いです、戦争続きだったからです。
外資系の病院より良いかもしれない。
例えば１０８軍事病院の外科技術は相当なものです。
以前日本人の友人がここで複雑骨折を完治しました。

ハノイの病院ではレントゲン写真茶封筒に入れて返してくれました。
釘で引っかいたような字で名前と日付が入ってる骨折記念品です。

ベトナムの病院でレントゲン撮ったら本人に返してくれるはずだけど。
俺労働ビザの関係で2回取ったけど返してくれた。
自分で持ってるよ。
内の従業員の健康診断でも全員返してくれて本人が持ってるけど。
病院によって違うのかな？

追伸
Anhさん5区のホテルはいつ集まるのかな？
俺も忙しいから早く日程決めてね。

よろしくお願い致します。

anhyemさん
いきなり有名な方からコメントいただき光栄です。
日本で鮮明なレントゲンとってもらって、「骨折してるかわからない」と太鼓判もらいました。ハノイの病院は設備の遅れを高い技術でカバーしてる？
レントゲンで分からないんですが、ばっちり骨折してます。治るまであと２０日。
確かにハノイで撮ったレントゲンは日本のものと比べると不鮮明でした。
あとレントゲン室が一つしかなくて、全科の患者が押しかけてて、中にはずっと咳き込んでるどす黒い顔の患者が居たりして、あまり長居したくなかったです。

まぁー、、、外資系を除くベトナムの医療施設。

レントゲン技術、まだまだ低くて、
ノイズが多くて、日本の病院の様な、鮮明な画像は、１００パーセント、期待は出来ませんよニェ♪♪

ヒビなのか、撮影機器の不具合に拠る、白い多数の線なニョかは、まず、日本人医師だと、未経験なる判断の境地に至りんす♪♪
（何だこりゃ？ARTの世界ですニェ。）
最初から、骨折していなかったんでチュうね？？♪♪

とにかく、よかったベ♪♪

《教訓》
ベトナムでレントゲン撮った時は、
できれば、必ず、見せて貰いまチュうね♪♪
素人でも、何だこりゃ？　と見えます♪♪