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ベトナム風風呂って、なぜバスタブがないのですか?

1: キムラ 2001年04月24日 20:48 報告
ホイアン新規オープンのヴィクトリアホイアンリゾートに
泊まろうかなあと思っているのですが、
部屋のカテゴリーが
ジャパニーズ・フレンチ・ヴィクトリア・べトナミーズ
があるそうで、ベトナミーズにしようとおもったら
バスタブがないそうです。
それはどうゆう習慣から来ているのでしょうか??
詳しい方・そしてベトナム風風呂とはどのようなものかを
ご存知の方教えてください。

みんなのコメント 4

カフェのトイレなどにもシャワーがついていたりしで、
水浴びをする人がいるので、トイレが水浸しだったりしますので注意してください。
私の会社でも、トイレにシャワーがついているわけではないのに、
水浴びをした人がいて水浸しになってしまった事件があったようです。
また、シャワーを浴びるときは、便座がびちゃびちゃになってしまうので、
便座を上げて浴びることをおすすめします。

美子
御回答いただきまして、有り難うございます。

なるほど、ベトナム特有のお風呂(?)というものが
ある、というわけではなくて、バスタブ付きの家に住んでいる人のほうが
珍しい、ということなんですね、無意識に日本の常識を
あてはめて考えてしまっていた様です、反省。

ホイアンリゾートでは部屋の値段に関係なく、
べトナミーズカテゴリーの部屋のみバスタブなし、ということだったので、
(安くても別のカテゴリーの部屋にはバスタブあり)
なにか特殊な仕掛け(?)があるのかと思ってしまったのです。

勉強になりました。
バス、トイレなら良い方ですね。

ニャチャン南部だと、庭の井戸水で身体を洗います。
恥ずかしがりの女性だと服を着たままですが、そうでないと裸で浴びてます。
毎回バケツで水を汲みますが、ちょっとお金持ちでポンプアップです。

ホットシャワーだけでも贅沢ですが、バスタブ付きだと大金持ちだけです。
これはベトナムの習慣うんぬんという問題ではなく、ただスタンダードの部屋にはバスタブがついて
いない、ということではないでしょうか。

世界の習慣を語るような資格はありませんが、ガイドブック類をみててもアジアの国でもヨーロッパ
の国でも「バスタブ付き部屋あり」とかわざわざ書いてありますから、日本のようにどんなビジネス
ホテルでもバスタブ必須というほうが珍しいというだけではないでしょうか。

なお、ベトナム人の入浴習慣は不勉強なもので知りませんが、ハノイからハロン湾に行く途中、
トイレ休憩で泊まった土産物屋(?)は、そばに枯葉剤の影響を受けた少年少女が自活する
ための宿舎みたいなのがあるとのことで、子供たちが遊んだりおしゃべりしたりしてましたが、
トイレに入ろうと思ったら、個室からトイレで水浴びをして髪も洗ってさっぱりした子供が出てきて
びっくりしたことがあります。
ということで、どこでも風呂がある生活というわけではないようですね。

後は、詳しい方フォローお願いします。

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