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“ゴミ”への観念

1: one 2011年10月20日 03:59 報告
東南アジアの人々は、なぜ土に還らない物を、そこら中に捨ててしまうのでしょうか?

みんなのコメント 6

理由は、あるものですね。

”100年前の世界一周”と言う本を読みました。その当時から中国人は、列車の窓から、何でもかんでも捨てていたそうです。


化石燃料に頼らない、極力無公害、半永久的なエネルギー・・・そういうものが”不都合な真実”を乗り越えて、世界に広がることを願います。
日本の場合、上記“新しいエネルギー”と“降りて行く生き方”の融合調和が求められるような気もします。
あんまり話が飛躍しても、地球の役には立ちませんね・・・。
メコン川のガイドさんが、街のごみは
掃除の車が回ってくるから大丈夫みたいなことを
おっしゃってました。

休日の建築工事現場、セキュリティが緩ければ、
オバサン達、使用済みの釘や針金や、銅線を拾って回るんだよニェ!

日本も、昔は、少年達が、銅線(アカ)を拾って回ったモンだよ。

コカ?コーラの空ビンも、店まで持って行けば、小遣い稼ぎに成ったのよねぇ!


石油精製、アルミ精錬、行政のインフラ、個人の税務。
これらが、国として、まとまって来て、

その上で、公共マナーの教育が行き届けは、
道路にポイ捨て、無くなれば、良いよのだよねぇー!

しかしながら、我らが日本人、山添の道路を走れば、谷底への不法投棄。
リサイクル法にて、回収コストを、大型家電引取費などに、おもむろに添加したから、コッソリ不法投棄なども、、、、、増えたんだべ!

日本だと、各家庭が自分たちで、ゴミの分別出ししているんだべ!
それを役所が、効率よく回収。
役所のコストは、市民税として、各家庭から徴収ダヨにぇ!

コレらの社会基盤を、ベトナム人は、道路に資源を捨てる事で、
多大な税負担を課せられる事無く、

オバサン達に委ねてるんだよねぇ!

もちろん、深夜、市内の道路だと、道路のゴミを、大型の回転ブラシ付き専用車が、循環してるんだよニェ!
アルミ缶も資源なんだよニェ!

しかしながら、この国、最初のボーキサイトかリャのアルミ精錬工場が、最近稼働したんだよねぇ!

ても、道路のアルミ缶は、一番付加価値のあるリサイクル資源だかリャ、
捨てても、直ぐにオバサン達の餌食ダヨにぇ!

リサイクルで、そのゴミと言う資源を、回収して回る人々が居るんだよニェ!

日本だと、家庭やマンションのゴミ出しスペースに、アルミ缶など規定の日に出してたら、自治体の回収が来る前に、自転車で回ってるオジサン居るんだよニェ!

ベトナムは、ビニール袋を捨てても、
オバサン達、拾って回るんだよニェ!

リサイクル資源なんだよニェ!

石油精製コンビナートが出来れば、

ポリ袋などの化学製品も自国で、石油から一貫して生産できるのよ! (T.B.C)


掃除する人がいるから。
拾う人がいるから。
自分の家じゃないから。

たいがいそんなもんだと思います。

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