20,000ドン札

最終日にバスで『ビンタイ市場』に行きました。
たくさん残っているドンを使いきろうと思い、
市場の中のお店で、スカーフの長いようなものを12,000ドンで買い、
20,000ドン札を出して支払おうとすると、お店の人、3人が代わる代わるお札を親指と人差し指でさすって（言葉がわからないので）
首を振りそして別の20,000ドン札を取ろうとします。
何がおきたのか解かりませんが、特にその品物が欲しかったわけではないので、品物を入らないと返すと、品物とおつりの8,000ドンをくれました。

皆さんありがとうございました。
20000ドン札は他の札と同じくきれいだったので、偽札の疑いをかけられたのでしょうか・・・。
ドン臭くて事態がすぐ呑み込めず・・・
この場合20000ドン（140円くらい）を止めるべきだったのでしょうか
皆さんありがとうございました<m(__)m>

50年前に今のお札なかったこと知ってるよ〜。
みんなお財布に入れないでポケットにつっこむし、
古いお札を回収したりしないから、ひどいことになってるんだよね。
20,000ドンでも汚いのいっぱいありますよ。
テープではりつけてあったりして。
200ドン札はみんなあまり使わないから
きれいなものが多いけど。

銀行で多額な現金下ろして困るのは、最近ではコインでやられる時の方が問題ですね。
「荒野の１ドル金貨」じゃあるまいに、布袋なんかで貰ったら重くて運ぶのに苦労します。

２００００ドン札だとフォーやバンミー食べるには高額ですから、そんなにくたびれていないと思います。
しぐさから、偽札の疑いだと思います。
１０万ドン札だと透かしと紙の薄さが決め手でしたっけ。

金は天下の回り物と言いますが、田舎だと町から出ずに使いまわされた１０００ドン、２０００ドン札だといくらか分からない位すごいのあります。

５０万ドン札、米ドル紙幣みたいに図柄がズレているのもありますが、これは心配なく市内で使えます。

５０年前に今の札ないって。
質が悪いんだよね。

銀行から大量にお金をおろしたときは、
たまにひどい状況のときがありますよ。
もう50年ぐらいねむってたんじゃないかっていうありさまで、
とめてあるゴムのあとがくっきりお札についちゃってて、
ナフタレンとカビとなんだかわからないにおいが入り混じって
すごいことになってます。。。

いや、
わからないでもない。

汚いベトナム札の匂いって好きだな〜
なんかベトナム人の生活感が伝わって来て。
アホか俺は

お札が破れていたか、すごく汚れていたか、
偽札っぽい雰囲気だったんじゃないでしょうか。
「いらない」といわれたので、
売らないよりお金を受け取って他でつかっちゃったほうがよいと思って、
最終的には売ってくれたのでは、と推察しますが。