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宿泊出来るヴィラ

1: よつば 2002年02月07日 23:19 報告
ハノイ近郊で旅行者が宿泊出来るヴィラを探してます。
フランス植民地時代のフレンチヴィラです。
タイ湖のちかくにはあるらしいのですが。
来週出発なので急いでおります。
どんな情報でもいいのでおねがいします!!

みんなのコメント 6

よつば様

 テトの真っ只中のベトナム。正直私はあまり面白くないと思います。多くの店が閉まっているのではないでしょうか。私が聞いた話では2月16日にハノイ南部のドンダー区の寺で祭礼があるという話です。結構大きな祭礼らしいのでもしタイミングがあえばいらっしゃてはいかがですか?

 ちなみに、私は今、タイ王国のプーケット島にきています。ハノイは寒いですが、プーケットは夏真っ盛りと言わんばかりの暑さです。ハノイのノイバイ空港からバンコク行きの飛行機で出発するときに何人ものハノイ駐在の知った顔を見ました。テト期間中のベトナムは日本人駐在にとって海外で過ごす絶好のチャンスです。
ちなみに、テト真只中の13日の出発なのですが
今回は、ホーチミン、ダナン、ホイアン、ハノイとまわります。
何か、お薦め情報や、おもしろそうな情報があれば教えて下さい。
情報ありがとうございます!!
ヴィラに泊まるメリット...う〜ん。
人それぞれの価値観もあると思うのでなんともいえませんが。
今回で8度目のベトナムになります。
いつもはプライベートでホテルも決めずブラブラなのですが
今度は仕事で行くことになり、
それに絡んで、とある事情で探しているという感じなのです。
タイ湖の近くには友人も住んでいて(まさにブルータスにのっているゲストハウスの側)
その友人でさえ知らないと言っていました。
難しそうなことは承知のうえで
どなたか情報をお持ちの方がいないものかと思ったものですから。
ありがとうございました。

ほほほさんの、コンパートメント情報は、
乗れないとなると乗ってみたくたくなりますねぇ。
ベトナムでは、???と思うことに良く出くわします。
また何かありましたらよろしくお願いします!!
ゲストハウスですか。。
 おそらく、meomeoさんが書かれている情報がよつばさんがお探しのものと思います。
でも、ゲストハウスって日本語に訳すと招待所となるのですが、基本的には一見さんお断りでかつ在越受入機関の「招待」によってはじめて宿泊できるものだと思います。なのでブルータスのスタッフが探し当てるのに「執念」が必要なのは当然で、一般にはその存在すら知らされていないということではないでしょうか。
 私も興味が出てきました。早速、調べてみてできれば泊まれるように頑張ってみたいと思います。

 同じように存在が噂されていて、なかなか利用できないもの他の例としてハノイ−ホーチミン市間の統一鉄道の二人用コンパートメント車両があります。ガイドブックなどを見ると列車の寝台コンパートメントには二人用と4人用があるとかかれていますが、いざ予約しようとするとハノイ駅では二人用コンパートメントは「ない」との返事。でも、私自身ハノイ駅停車中のS1にはテレビまでついた豪華なコンパートメントが連結されているのを直接見ているし、あることは確かなのですが。そうこうしているうちに、先日ハノイ駅で架けられていた鉄道をモチーフにしたカレンダーを見ると、「VIPカー」として、写真が掲載されているではありませんか。もちろん、写真ではテレビもありました。きっと、これもベトナム共産党幹部等VIP専用の車両で外国人が金にあかせて利用できる範疇を超えたものなのでしょう。ただ、私もすこしは「執念」がありますので、是非いつかは乗ってみたいと思います。
>来週出発なので急いでおります。
>どんな情報でもいいのでおねがいします!!
といってもねえ、こういうのは早めに調べたほうがいいし、
「急いでおります」てもねえ、といきなりいやみをいってすみません。

在住の方もわからない情報で、手元にあったのは「ブルータス」2000/9/15号
のベトナム特集に、「ヴィラが日本人だらけになる前に宿泊なさることを
お勧めします」とあって、タイ湖のそばの「WEST LAKE GUEST HOUSE」が
紹介されてます。
が、記事中にも上のほほほさんの書かれたようなことがあって、「紹介したの
は取材班が執念で探した物件だ」とあって、基本的にはヴィラは一般宿泊客には
公開されてないらしいです。

なお、ヴィラに泊まるメリットがよくわからないのですが。
個人旅行で行かれるら、公共交通機関が発達していないこの国では、ある程度
街中のほうがいいと思いますよ。
 西湖(タイ湖)周囲にはいくつかのヴィラタイプの住居がありますが、大抵はハノイの駐在員が住む建てられたものです。ただ、かかる駐在員用の宿舎は外観こそは似せているものの建てられたのはここ10年以内のものばかりで、決してフランス植民地時代まで遡るものではありません。
 単なる私が聞いた噂話ですが、タイ湖の周辺には昔ベトナム共産党幹部の避暑のための別荘があったとか。もしかしたらかかる別荘の起源がフランス植民地時代に遡ることができるのかも知れません。そして、そういった別荘が今では旅行者用の宿泊施設として供されている可能性もありますが、私は聞いたことがありません。

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