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「マンダリン」で日本人女性のマナーにがっかり

1: C. 2003年12月04日 08:13 報告
はじめてホーチミンに行きました。

とっても楽しかったのですが,唯一残念なのが「マンダリン」での夕食。
ガイドブックをあてにして行った私たちも愚かでしたが,それにしても・・・

私たちの横のテーブルに座った30歳前後の日本人女性の2人連れなのですが,
30分ほどの間に10数回もフラッシュを光らせて写真をとってたんです。

席についてまず,お互いに写真を1枚ずつ。「あれ〜いま光った?」「光らなかったかな〜?」
試しにシャッターを押してみてピカッ!「あっ光ったよね〜」ピカッ!「オッケ〜」ピカッ!
こんな調子で,コース料理の1皿1皿まで,全部写真に。

同じ部屋には,他にも日本人客が数組と,ベトナム語と日本語を話すグループが1組,
それに西欧人が1組いたのですが,はっきりいって皆に大迷惑。フラッシュが光るたびに部屋中の会話が止まり,
注目されるのが嬉しいのか何なのか・・・

私たちも含めて,ベトナムに旅行する日本人はきっといろんな場面で恥ずかしい行動をとっていると思いますが,
それにしても今回は情けないし腹が立つし,せっかくの夕食が無駄になった気がします。残念・・・

みんなのコメント 5

そういうマナーを知らない人間にははっきりいってあげるべきです。「迷惑だからあまりフラッシュをたくな!」と。
あるいはレストランのスタッフを呼んで間接的に注意してもらうべきです。

公の場と個人の場をわからない日本人を海外で再見されますが、
こういう輩には日本人の恥を他の国々の人々にもさらさせないよう、注意しましょう!
日本人は写真好きで、料理への関心と言うかこだわりが、他の外国人よりあるんでしょうね。
最近は客連れて行かないな。開店当時の雰囲気がなくなった。
マンダリンは団体ツアーのコースに組み込まれているようなレストランになってしまってます。

あそこで「フラッシュ・ピカッ!」で目をむいているほうが??ですよ。
マンダリンはもう大衆レストランだと思ったほうが間違いないですよ。

30過ぎのオネーサン(おばちゃん)が出てくる料理にフラッシュ・ピカッ!なんてほほえましいじゃないですか。
でも、あのような傍若無人ぶりも「アジア」ではできるけど、「欧米」に行くと萎縮してできないのが
「あの手のオネーサン」の悲しいところですけどね・・
それを注意しないのも日本人。

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